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trip-jp博覧会からミュージアム、寺社仏閣まで 横浜花博 2027 開幕まで 162日

特集

100年フードを食べに行く

文化庁の「100年フード」は、地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を認定する事業で、令和3年度から7年度までに330件が選ばれています。認定された食を1つ1本の記事にし、由来、食べられる店、お取り寄せ、最寄り駅からの行き方を、申請した団体の公式ページと農林水産省の資料で確かめて書いています。

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35件を表示

灰色の箱の仕切りに10個並んだ、1個ずつ透明の包みに入った黄色いあわまんじゅう。木目の机の上で撮影
記事 菓子・漬物・お茶

柳津のあわまんじゅう:圓藏寺の門前の4店が作る100年フードの由来と買い方

福島県柳津町のあわまんじゅうは、粟と餅米の生地でこしあんを包んで蒸した黄色い饅頭です。1818年の柳津大火のあと、圓藏寺の復興にあたった喝巌和尚が奉納したのが始まりとされ、令和7年度に文化庁の伝統の100年フードに認定されました。門前の4店の営業時間、只見線の会津柳津駅からの行き方、岩井屋と小池菓子舗の取り寄せを書きます。

公開 情報確認 2026.10.08

写真:柳津の名物、あわまんじゅう(10個入りの箱)

写真: くろふね(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

白い丼に入った喜多方ラーメン。醤油色のスープに、平たい縮れ麺と厚切りのチャーシュー数枚、刻みねぎがのっている
記事 麺・粉もの

喜多方ラーメンの発祥と平打ち麺:喜多方駅から店へ、100年フードの由来と買い方

喜多方ラーメンは、大正末期に中国から来た青年が屋台で売り歩いたラーメンが発祥と言われています。幅約4mmの平打ち熟成多加水麺と、飯豊連峰の伏流水を使う醤油味のスープが特徴で、令和3年度に文化庁の100年フードに認定されました。認定の文と老麺会の年表にある由来、朝ラー、喜多方駅までの行き方、お土産ラーメンの売り場と取り寄せの先を書きます。

公開 情報確認 2026.10.08

写真:喜多方ラーメンの一杯(市内の店で撮影)

写真: 毒島みるく(CC0、Wikimedia Commons: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kitakata-ramen_of_Kitakata-ramen_Bannai.jpg)

朱塗りの浅い椀に盛られたこづゆ。にんじん、きくらげ、しいたけ、糸こんにゃく、わらびなどが透きとおった汁に入り、木のテーブルに置かれている
記事 郷土料理・鍋・汁

会津のこづゆ:北前船の海産物を手塩皿で食べる、100年フードの由来と七日町の店

こづゆは、貝柱のだしで里芋・きくらげ・糸こんにゃく・白玉麩などを煮た会津の汁もので、会津塗の朱塗りの椀に盛って冠婚葬祭や正月に出されます。令和3年度に文化庁の100年フードに認定されました(伝統の100年フード部門、申請は会津若松観光ビューロー)。北前船の海産物と会津の地場産品という由来、大平と手塩皿の器、七日町の渋川問屋の御膳と営業時間、会津若松駅までの行き方、取り寄せの先を書きます。

公開 情報確認 2026.10.08

写真:朱塗りの椀に盛ったこづゆ(福島県大内宿で撮影された写真)

写真: Opqr(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

青い花柄の皿に盛った、しょうゆ色に煮込んだ鳥皮。ネギのせん切りと七味唐辛子がのっている
記事 郷土料理・鍋・汁

塩川鳥モツは鳥皮の煮込み:喜多方市塩川町で食堂のモツ煮が鳥皮になった由来

塩川鳥モツは、福島県喜多方市塩川町で食べられている鳥皮の煮込みです。昭和初期に養鶏業が盛んになり、商売にならなかった鳥皮を家庭で煮込んだのがルーツと言われ、地元の食堂ではモツ煮を頼むと鳥皮の煮込みが出てきます。令和5年度に文化庁の100年フード(未来の100年フード部門)に認定され、申請したのは塩川鳥モツ伝承会です。食べられる店の数、缶詰の土産、JR塩川駅の設備を書きます。

公開 情報確認 2026.10.08

写真:塩川鳥モツ。鳥皮を煮込み、刻みネギと七味を添えた一皿(2015年11月撮影)

写真: HrAtsuo(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

伊佐須美神社の楼門。二重の屋根と朱の柱の門の前に石灯籠が並び、手前に参道が伸びている
記事 菓子・漬物・お茶

高田梅漬け:会津美里町のカリッとした梅漬け、100年フードの由来と買い方

高田梅漬けは、ゴルフボールほどと言われる大きさの高田梅を青いうちに収穫し、塩・氷砂糖・赤紫蘇で手作業で漬けた会津美里町の漬物です。令和5年度に文化庁の100年フードに認定されました。室町時代に豊後の僧が持ち込んだと伝わる由来、会津美里農研と伊東種苗店での買い方、只見線の会津高田駅からの行き方を書きます。

公開 情報確認 2026.10.08

写真:高田梅の産地、会津美里町高田にある伊佐須美神社の楼門

写真: Saigen Jiro(CC0、Wikimedia Commons)。元ページ https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Isasumi-jinja_roumon.JPG 撮影 2014-08-03

白い花をつけたそばが丘のなだらかな斜面いっぱいに広がり、奥に林と山並みが見える会津坂下のそば畑
記事 麺・粉もの

高寺芯そばは会津坂下の白い十割そば:芯粉と湯ごねの由来、食べられる店

高寺芯そばは、福島県会津坂下町の高寺地区で、そばの実の中心だけを5割5分以下まで製粉した粉を、つなぎなしの湯ごねで打つ十割そばです。茹でると白く透き通ります。令和7年度に文化庁の100年フードの未来の100年フード部門に認定されました。米の代用だった由来、食べられる店と予約して買う製麺所、2026年の新そば配送、会津坂下駅からの行き方を書きます。

公開 情報確認 2026.10.08

写真:会津坂下町の袋原地区のそば畑(2011年9月18日撮影。高寺地区の畑ではない)

写真: Kuratch(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

木造の平屋に「山都駅」の看板が掛かった JR 磐越西線 山都駅の駅舎。背後に杉林と停車中の列車が見える
記事 麺・粉もの

喜多方・山都そばの白い十割と後段の蕎麦:山都駅からの行き方と新そばの店

山都そばは、喜多方市山都地区で製粉歩留り7割以内の白っぽいそば粉をつなぎなしで手打ちするそばです。祝いの席で客に振る舞う「後段の蕎麦」と、そばをほめて唄う「そば口上」の習慣があり、令和4年度に文化庁の100年フードに認定されました。宮古地区の農家から町の名前になった経緯、雪室そばと寒晒しそば、三大そばまつりと2026年の新そばの時期、町内の店とそば伝承館、山都駅からの行き方、取り寄せの先を書きます。

公開 情報確認 2026.10.08

写真:JR 磐越西線の山都駅。山都そばの店やそば伝承館へは、ここから車でおよそ 2 分から

写真: Rsa(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)撮影: 2022-06-19

黒い浅い鉄鍋に、馬肉の薄切りと春菊などの青菜を並べて煮ている桜鍋
記事 郷土料理・鍋・汁

浅草の桜鍋:明治初期に吉原で生まれた、味噌ダレと浅い鍋の馬肉料理

浅草の桜鍋は、馬の肉を味噌ダレと割下で煮る深さ2cmほどの浅い鍋で、令和5年度に文化庁の100年フードに認定されました。吉原で明治38年から続く桜なべ中江への行き方(三ノ輪駅から歩いて9分)と営業時間、取り寄せ先。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:桜鍋(馬肉の鍋)。深さの浅い鍋で肉と野菜を煮る

写真: Yu Morita from Tokyo, Japan(CC BY-SA 2.0、Wikimedia Commons)

小田急小田原線 本厚木駅のホームに下がる駅名標。「本厚木 ほんあつぎ」の文字と、隣の厚木駅・愛甲石田駅の表示
記事 郷土料理・鍋・汁

厚木のとん漬:幕末の猪肉のみそ焼きに始まる豚のみそ漬を、本厚木駅から歩いて買う

厚木のとん漬は、豚肉に店ごとの特製みそを一枚ずつ塗り重ねて漬けた厚木の名産で、文化庁の100年フードに厚木市の申請で認定されています。本厚木駅から歩ける肉店と土産店、焼いたとん漬を食べられる店、小田急小田原線での行き方、お取り寄せとふるさと納税の先。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:小田急小田原線の本厚木駅(ホームの駅名標)

写真: LERK(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

皿にのせた太巻き祭りずし2切れ。左は海苔で巻いた切り口にピンクの飯と卵焼き、右は卵焼きで巻いた切り口にきゅうりと紫の具が見える
記事 魚介・寿司

千葉の太巻き祭りずし:海苔と干瓢と赤でんぶで、切り口に花を出す農家の寿司

太巻き祭りずしは、上総地方を中心に米を作る農家が冠婚葬祭に巻いてきた太い海苔巻きで、切り口に花や動物や文字の文様が出ます。千葉伝統郷土料理研究会の申請で、令和3年度の文化庁「100年フード」伝統部門の有識者特別賞を受けました。いつから作られたかは定まっておらず、研究会は戦前の昭和には確実と書き、江戸時代の終わりごろからの説もあります。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:千葉県香取市で撮影された太巻き祭りずしの切り口。海苔巻きと卵巻きの2種

写真: katorisi(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

白い皿に盛った富士宮やきそば。だし粉が全体にかかり、右上に紅しょうががのっている
記事 麺・粉もの

富士宮やきそばの店は学会の一覧に83軒。コシのある蒸し麺と肉かす、だし粉の由来

富士宮やきそばは、蒸したあとに急冷して油でコーティングしたコシのある麺に、肉かすとだし粉を使います。戦後に広まった日常食に2000年の秋、富士宮やきそば学会が名前を付け、令和3年度に文化庁の100年フードに認定されました。学会の店一覧は83軒。JR身延線の富士宮駅と富士山本宮浅間大社の近くの店、行き方、お取り寄せも。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:富士宮やきそば(2014年5月撮影)

写真: girakku(CC0、Wikimedia Commons)

赤レンガ造りで、中央に時計と緑の屋根を載せた深谷駅の駅舎。手前は石畳の駅前広場
記事 麺・粉もの

深谷の煮ぼうとう:幅2.5cmの生麺を深谷ねぎと煮込む、渋沢栄一ゆかりの郷土料理

煮ぼうとうは、幅およそ2.5cm、厚さ1.5mmほどの麺を深谷ねぎと根菜と一緒に生麺から煮込む、しょうゆ味の深谷の郷土料理です。渋沢栄一も好んで食べたそうで、11月11日の命日には煮ぼうとうの会が開かれます。令和4年度に文化庁の100年フードに認定。深谷市の一覧にある店は14軒で、深谷駅は東京駅から48分です。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:東京駅を模したデザインの JR 高崎線 深谷駅の駅舎(2014年10月4日撮影)

写真: くろふね(CC BY 3.0、Wikimedia Commons)

展望台から見下ろした富津岬。松林の細長い陸地の左右に東京湾が広がり、手前に駐車場と半円形の道路がある
記事 魚介・寿司

富津の鉄砲巻き:文化庁の100年フードになった、漁師が片手で食べる海苔の太巻き

鉄砲巻きは、千葉県富津市の海苔でごはんを巻き、醤油をかけたかつお節を芯にした太巻きです。酢飯ではなくふつうのごはんで、海で仕事をする漁師が片手で食べる携帯食として親しまれてきました。令和7年3月14日付で文化庁の100年フード(令和6年度・近代の100年フード部門)に認定。申請は富津市です。富津へはJR内房線の青堀駅・大貫駅で、東京から普通運賃おとな1,600円。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:富津岬展望台(明治百年記念展望台)から見た富津岬。東京湾に突き出た細長い陸地で、富津は千葉県の海苔の産地

写真: toshinori baba(Public domain、Wikimedia Commons)撮影 2009-12-10

淡い色の皿に斜めに積まれた、黄な粉をまぶした筒状の五家宝3本。手前の切り口にはあられ状の中身が見える
記事 菓子・漬物・お茶

熊谷の五家宝:もち米のあられを筒にして黄な粉をまぶす、100年フードの菓子

五家宝は、もち米のあられを筒状にまとめて黄な粉をまぶし、のし板で伸ばして切る熊谷の菓子です。令和3年度の文化庁「100年フード」で伝統部門に認定され、131件のうち15件の有識者特別賞も受けました。名の由来と発祥の説、熊谷市の五家宝マップに載る7店の住所と営業時間、熊谷駅への行き方を書きます。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:黄な粉をまぶした筒状の五家宝(切り口にあられ状のタネが見える)

写真: Ebiebi2(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

黒い丸皿に半分に折りたたんだ薄焼きの「フライ」、右の青い小皿に小判形で茶色の「ゼリーフライ」を並べた、真上からの写真
記事 麺・粉もの

行田のフライとゼリーフライ:足袋工場の女工に広まった焼き物と、おからのコロッケ

埼玉県行田市のフライは、小麦粉を水で溶いて鉄板で薄く焼いた食べ物で、揚げ物ではありません。ゼリーフライはジャガイモとおからの、衣のないコロッケです。昭和初期の足袋工場の女工に広まったと市は伝え、令和3年度の文化庁「100年フード」(近代の部門)に認定されました。秩父鉄道の行田市駅と忍城の近くで食べられる店と、JRの行田駅からの市内循環バスも。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:行田市の郷土食、フライ(左)とゼリーフライ(右)

写真: 漱石の猫(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

石段の上に板塀の回廊と門が構え、背後に雑木林の山が迫る八王子市鑓水の絹の道資料館の入口
記事 郷土料理・鍋・汁

八王子の桑都焼きとかてめし:学校給食の栄養士が受け継いだ養蚕の町のふるさと料理

八王子のかてめしと桑都焼きは、養蚕の町の地場食材を使う学校給食の献立で、八王子市教育委員会の申請で文化庁の令和5年度の100年フード(未来の100年フード部門)に認定されました。認定の文にある由来、家庭に配ったレシピ、2026年11月3日の料理教室、JR八王子駅と桑都の杜の歴史・郷土ミュージアムへの行き方。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:絹の道資料館(八王子市鑓水)。桑都物語の構成文化財のひとつ。2007年12月撮影

写真: guretaro(Public domain、Wikimedia Commons)

赤い縁の黒い丼に入った勝浦タンタンメン。ラー油が浮いた醤油色のスープに、白髪ねぎと刻みねぎ、麺が見える
記事 麺・粉もの

勝浦タンタンメンの店は勝浦駅から徒歩5〜7分:海女と漁師が海仕事の後に体を温めた麺

勝浦タンタンメンは、醤油ベースのスープにラー油を多く使い、みじん切りの玉ねぎとひき肉が入る千葉県勝浦市の麺です。令和7年度の未来の100年フードに認定されました。勝浦タンタンメン企業組合の正規取扱店には、JR外房線の勝浦駅から徒歩5分・7分の店があり、東京駅からは特急わかしおで約1時間27分です。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:勝浦市の「ニュー福屋」のタンタンメン(2014年2月撮影)

写真: くろふね(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

建長寺の境内。右手前に緑青の庇をもつ三門側の建物、正面に大きな入母屋屋根の仏殿・法堂が並び、背後に木々の茂る山が見える
記事 郷土料理・鍋・汁

けんちん汁の由来は鎌倉・建長寺の建長汁。100年フードになった精進の汁を北鎌倉でたどる

けんちん汁は鎌倉の禅寺・建長寺の「建長寺汁」がなまった名と伝わります。鎌倉市観光協会が申請した建長汁(けんちん汁)は、文化庁の令和7年度の100年フードで伝統の部門に認定され、有識者特別賞を受けました。豆腐を手で崩す習わしの逸話、農林水産省のページにある建長寺提供のレシピ、北鎌倉駅から徒歩約15分の行き方と拝観料(大人500円、2026年10月7日時点)を書きます。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:建長寺の伽藍(2008年5月撮影)

写真: Tarourashima(Public domain、Wikimedia Commons)

小平駅南口の駅舎。階段と屋根付きの出入口の前にバスとタクシーの乗り場があり、右手に有料自転車駐車場が並ぶ
記事 麺・粉もの

小平糧うどんとは:武蔵野うどんに茹で野菜の糧を小皿で添える、小平ふるさと村の一杯

小平糧うどんは、地粉を塩水で捏ねて足で踏んだ武蔵野うどんに、茹でた旬の野菜の糧(かて)を小皿で添え、温かい汁で食べる小平の郷土料理です。武蔵野手打ちうどん保存普及会が小平ふるさと村で1日50食、1食500円で売っています。2026年の営業日、小平駅からの行き方、令和3年度の100年フードの認定まで。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:西武新宿線・拝島線の小平駅南口(2011年8月撮影)

写真: Nyao148(CC BY 3.0、Wikimedia Commons)

黒い柱と板塀に木の両開きの戸を構えた、宮内庁埼玉鴨場の入口の門。背後に松などの木が茂る
記事 郷土料理・鍋・汁

こしがや鴨ネギ鍋:越谷ねぎを煮込みと焼きで使う、条件が 3 つだけの鍋

こしがや鴨ネギ鍋は、しょう油ベースのつゆに合鴨と越谷ねぎを入れ、ねぎを煮込みと焼きの二通りで使う越谷市の鍋です。条件はその 3 つだけで、令和5年度に文化庁の100年フードに認定されました。公式が挙げる提供店 7 店と提供の時期、宮内庁埼玉鴨場の見学会、越谷駅・新越谷駅・南越谷駅からの行き方、取り寄せ先。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:宮内庁埼玉鴨場の入口(越谷市大林)

写真: Souka Kinmei(CC BY 4.0、Wikimedia Commons)

透明な容器に入った妻沼のいなり寿司。細長い俵形のいなり 3 本と、巻きずし 4 切れ、紅しょうがが収まっている
記事 魚介・寿司

妻沼のいなり寿司:聖天山の門前に残る、江戸の細長い稲荷寿司の形

妻沼のいなり寿司は、しょうゆと砂糖で煮込んだ油揚げに酢飯を詰めた細長い俵形で、いなり3本に巻きずしを添えて1人前。熊谷市妻沼の国宝「歓喜院聖天堂」の門前の森川寿司・小林寿司・聖天寿しが作り、熊谷市文化遺産研究会の申請で令和4年度の文化庁「100年フード」伝統部門に認定されました。江戸時代に利根川の水運で伝わった長い形が戦後も残ったと研究会は考えています。聖天堂の拝観は1人700円、JR熊谷駅からバス約30分です。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:妻沼のいなり寿司。いなり 3 本に巻きずしを添えた 1 人前の詰め合わせ(2011 年 8 月撮影)

写真: tak1701d(CC0、Wikimedia Commons)

緑色の角皿に盛った、細かくたたいた魚の身のなめろう。左に大根のけんとシソの葉、右手前にワサビが添えてある
記事 魚介・寿司

南房総のなめろう:刺身からサンガ焼きまで、アジを食べ切る100年フード

南房総のなめろうは、アジの身を味噌・生姜・ネギと合わせて包丁でたたいた料理です。刺身・たたき・なめろう・サンガ焼きとアジの状態に合わせて食べ切る習わしが、南房総市観光協会の申請で文化庁の令和5年度「100年フード」(伝統部門)に認定されました。提供店は市内22店舗36メニュー、JR内房線千倉駅前に観光案内所があります。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:館山市の食堂で出されたなめろう(2022年7月撮影)。魚の種類は写真の説明にない

写真: Ocdp(CC0、Wikimedia Commons)

武蔵村山市役所の庁舎の外観。市内を走るバスの停留所名「武蔵村山市役所前」の場所
記事 麺・粉もの

村山かてうどんは武蔵村山の8店で:赤小麦の茶色い麺と温かい肉汁、立川駅からのバス

村山かてうどんは、赤小麦の表皮が入った茶色や灰色の麺を温かい醤油味のつけ汁に浸け、茹でた地元の野菜のかてと食べる武蔵村山の名物です。令和3年度に文化庁の100年フードに認定されました。村山うどんの会の会員店は8店で、立川駅北口からは立川バスで武蔵村山市役所前へ行けます。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:武蔵村山市役所。立川駅北口からのバスが「武蔵村山市役所前」に着く

写真: アラツク(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

竹を組んだ枠に、塩漬けして干したカツオ10本ほどが頭を上にして吊るされている。右上の札には「塩かつお」の文字
記事 魚介・寿司

西伊豆のしおかつお 正月魚として神棚に吊るす田子の塩蔵カツオ

西伊豆しおかつおは、西伊豆町の田子地区に伝わるカツオの塩蔵乾干しです。正月にわら飾りを付けて神棚や玄関先に吊るす「正月魚」の習わしは2017年11月22日に町の民俗文化財に指定され、令和4年度の伝統の100年フードに認定されました。作り手は地元で3社。田子のさかなや食堂や堂ヶ島の魚季亭でしおかつお料理が食べられ、三島駅・修善寺駅から東海バスで行けます。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:竹の枠に吊るされた、西伊豆町田子のしおかつお(2012年1月、店頭での撮影)

写真: Ahomin(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

笹の葉の形をした緑の皿に盛られた、白と紅の板付き蒲鉾の薄切り2切れ。手前に割り箸と箸置きがある
記事 魚介・寿司

小田原かまぼこの店とお取り寄せ:相模湾の魚と箱根の水で200年の板付き蒲鉾

小田原蒲鉾は相模湾の魚と箱根・丹沢の水で作られてきた板付きの蒸し蒲鉾で、文化庁の100年フード(令和3年度・伝統の100年フード部門)で有識者特別賞を受けました。小田原蒲鉾協同組合に加わる店は小田原駅から海へ15分ほどの本町と浜町、早川、風祭に本店があります。組合の由来と、店の名前、駅からの行き方、楽天市場でのお取り寄せ。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:小田原で出された紅白の蒲鉾(2016年8月撮影)

写真: 小田原 (Odawara)(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

くちなしで黄色く染めたもち米を小判の形に整えた、瀬戸の染飯の復元展示
記事 郷土料理・鍋・汁

瀬戸の染飯はくちなしで染めた東海道の名物:大井川のお茶請け食4品と藤枝の伝承館

瀬戸の染飯は、もち米をくちなしの実で黄色く染めたおこわで、藤枝市の瀬戸の茶屋で戦国時代から売られてきた東海道の名物です。朝比奈ちまき・ほととぎす漬・らっか煮と合わせた「大井川のお茶請け食文化」として、大井川農泊推進協議会の申請で令和3年度の伝統の100年フードに認定されました。藤枝市下青島の千貫堤・瀬戸染飯伝承館は入館無料、藤枝市駅前の喜久屋は染飯弁当を予約で売っています。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:瀬戸の染飯を復元した展示(藤枝市・千貫堤・瀬戸染飯伝承館蔵、2021年5月撮影)

写真: やきつべ(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

青空のもと、杉木立を背にした大山阿夫利神社下社の拝殿。赤い柱と黒い瓦屋根の前の石段や参道で、参拝者が手水舎のそばに並んでいる
記事 菓子・漬物・お茶

大山のきゃらぶき:大山詣りの弁当に添えられてきた野ぶきの佃煮を、こま参道で買う

大山のきゃらぶきは、修験者の保存食を起源とすると伝わる野ぶきの佃煮で、文化庁の100年フードに令和4年度に認定されました。申請したのは伊勢原市観光協会です。伊勢原駅からバス30分の大山ケーブルバス停に続くこま参道の土産屋と、伊勢原駅の駅ナカ観光案内所で買え、大津屋の公式サイトでは通販もあります。ケーブルカーは片道640円、約6分で大山阿夫利神社の下社に着きます。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:大山阿夫利神社の下社(標高696m)。大山ケーブルカーの終点駅から歩いて着く

写真: Saigen Jiro(CC0、Wikimedia Commons)

どんぶりに盛った醤油ベースのスープの麺に、もやしなどの野菜と肉を炒めたとろみのあんをのせたサンマーメン
記事 麺・粉もの

サンマーメンは横浜発祥の麺:生馬麺の字の意味と、神奈川で食べられる店

サンマーメンは、炒めた野菜と肉のあんを麺にのせた横浜生まれの麺です。神奈川県中華料理業生活衛生同業組合は「生馬麺」の字の意味と由来を自分で説明し、文化庁の100年フード(令和3年度・未来の100年フード部門)に申請しました。組合のサイトの一覧に載る店は横浜・川崎・横須賀の44軒。中華街の廣新樓は元町・中華街駅から徒歩7分です。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:サンマーメン(2017年5月20日、大船の店で撮影)

写真: Ocdp(CC0、Wikimedia Commons)

青空の下、地平線まで一面に広がる入間市の茶畑。遠くに住宅と電柱が並び、畑の中に防霜ファンの支柱が立っている
記事 菓子・漬物・お茶

狭山茶は入間で生まれた関東初の煎茶。茶畑の見える場所と買える店

狭山茶は、江戸時代後期に狭山丘陵の北麓の住民が蒸し製煎茶の技術を京都から入れ、関東以北で初めて作った茶です。令和4年度に文化庁の100年フードに認定されました。入間市茶業協会の会員77軒と入間市駅のある豊岡地区の8軒、金子台の茶畑と茶の輪、入間市博物館ALITへの行き方、お取り寄せ先。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:入間市の茶畑(2010年10月16日撮影)

写真: 京浜にけ(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

金属の角鍋で煮込まれた静岡おでん。濃い茶色のつゆに串刺しの具が何本も浸かっている
記事 郷土料理・鍋・汁

静岡おでんの黒はんぺんと串:静岡駅から青葉おでん街へ、100年フードの由来と買い方

静岡おでん(しぞーかおでん)は、牛スジや豚モツを煮込んだ真っ黒な醤油のつゆに、黒はんぺんなどを串に刺して入れ、青海苔とだし粉をかけて食べる静岡市の食文化です。令和3年度に文化庁の100年フードに認定され、有識者特別賞を受けました。黒はんぺんの原料、駄菓子屋で串の本数で払う仕組み、青葉おでん街までの行き方と取り寄せの先を書きます。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:串に刺した具が並ぶ静岡おでんの鍋(静岡市が公開した写真)

写真: 広報課(静岡市)(CC BY 4.0、Wikimedia Commons)

曽我梅林(別所梅林地区)。青空の下で紅梅と白梅が咲き、梅の木の間を来場者が歩いている小田原市の梅林
記事 菓子・漬物・お茶

小田原・曽我の梅干しは曽我梅林の梅を塩だけで漬ける白漬け

曽我の梅干しは、小田原市の曽我地域で梅と塩だけで漬け、7月中下旬の土用干しで仕上げる白漬けの梅干しです。文化庁の100年フード(令和4年度・伝統部門)に小田原市の申請で認定されました。約3万5千本の曽我梅林はJR御殿場線の下曽我駅から徒歩約20分、梅まつりは2026年は2月7日〜3月1日。売り場と取り寄せ先も。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:曽我梅林の別所梅林地区(神奈川県小田原市、2021年2月11日撮影)

写真: 妖精書士(CC0、Wikimedia Commons: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Soga-bairin_20210211_01.jpg)

草加松原の黒松並木。石畳の遊歩道が一本の道としてまっすぐ延び、左手に川沿いの柵、右手に東屋が見える
記事 菓子・漬物・お茶

草加せんべいは本場の印で選ぶ:100年フードの堅焼きを草加宿の駅で買う

草加せんべいは、日光街道の宿場町・草加宿の名物だった米と醤油の堅焼きせんべいです。令和3年度に文化庁の100年フードに認定され、草加せんべい振興協議会が定めた条件を満たす品には「本場の本物」の印が付きます。買える店と、東武スカイツリーラインの草加駅・獨協大学前駅からの行き方をまとめます。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:日光街道の草加宿の北に続く草加松原。国の名勝「おくのほそ道の風景地」に指定されている

写真: Souka Kinmei(CC0、Wikimedia Commons) https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%E8%8D%89%E5%8A%A0%E6%9D%BE%E5%8E%9F(%E9%BB%92%E6%9D%BE%E3%81%AE%E4%B8%A6%E6%9C%A8).jpg 撮影: 2024-10-02

青空の下に建つ新居関所の瓦屋根の建物。手前は砂利の広場と丸太のベンチ
記事 菓子・漬物・お茶

新居宿の餅菓子「すわま」。ひな祭りの菱餅の代わりに、家ごとの味で作られてきた

すわまは静岡県湖西市新居町の餅菓子で、米粉と黒糖などで作る小判形に2本の溝が入ります。江戸の「すあま」か関西の「洲浜」が東海道の新居宿に伝わったと湖西・新居観光協会が説明し、ひな祭りの菱餅の代わりに家で作られてきました。令和4年度の100年フード。観光協会が挙げる買える店と、新居町駅から新居関所への行き方。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:国の特別史跡・新居関跡に残る関所の建物(湖西市新居町、2016年1月撮影)

写真: Abasaa(Public domain、Wikimedia Commons: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Arai_no_Seki_01.JPG)

白い大皿に盛られた、太く平らな手打ち風のうどん。皿は竹のすのこの上にあり、左端につけ汁の器が少しのぞく
記事 麺・粉もの

所沢の肉汁うどん:落ち葉堆肥の畑で麦を育てた武蔵野の、肉入りつけ汁の手打ちうどん

所沢の肉汁うどんは、茹でて冷たく締めた手打ちの麺を、肉の入った温かい醤油味の汁に浸けて食べるつけうどんです。落ち葉堆肥の畑で麦を育てた武蔵野の農家が正月や盆に打ったうどんが元で、かさを増すための糧(茹で野菜)が所沢では肉に替わりました。令和3年度の100年フードの認定、所沢駅からの行き方、生麺の取り寄せまで。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:肉汁うどんの麺。武蔵野うどんの参考画像として Commons にあるさいたま市西区の店の一皿で、所沢の店ではない

写真: Ocdp(CC0、Wikimedia Commons)

水揚げされた駿河湾の桜えびが、透き通った赤い体を重ねて並んでいる接写
記事 魚介・寿司

由比の桜えびの沖あがり:漁の帰りを浜で待った家族の鍋が100年フードに

桜海老の沖あがりは、豆腐とねぎを甘いたれで煮て、仕上げに生の桜えびを入れる由比のすき焼き風の鍋です。明治27年の漁の帰りを浜で待つ家族の賄いが始まりと由比桜海老商工業協同組合が伝え、令和4年度の文化庁「100年フード」に認定されました。駿河湾だけの桜えび漁の春と秋の漁期、由比港漁協の直売所と食堂、JR由比駅からの行き方、お取り寄せ。

公開 情報確認 2026.10.07

写真:駿河湾で獲れた桜えび(2016年5月13日撮影)

写真: AyaKatase(CC BY 4.0、Wikimedia Commons)

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