特集
博覧会の跡地をたずねる
1970 年の万博記念公園から 2025 年の夢洲まで、博覧会の会場だった場所を鉄道でたずねる読みものです。残った建物、公園になった土地、博覧会が残した鉄道。横浜花博の会場も 2027 年 9 月の閉幕後は跡地になるので、先輩たちの残り方を見ておく企画です。
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博覧会の歴史を本で読む。万博史の図説、太陽の塔のガイド、大阪・関西万博の写真集 7 冊
1851年のロンドン万博から2025年の大阪・関西万博までを本でたどる7冊。図版中心の通史、太陽の塔の見学ガイド、閉幕後に出た写真集の3種類を、出版社の内容紹介で確かめて読む順に並べました。GREEN×EXPO 2027の公式ガイドはまだ発表がありません。
図: trip-jp 編集部

博覧会が残した鉄道:北大阪急行・長堀鶴見緑地線・リニモ・夢洲駅、そしてポートライナー
1970年大阪万博の北大阪急行電鉄、1990年花の万博の長堀鶴見緑地線、2005年愛知万博のリニモ、2025年大阪・関西万博の夢洲駅。博覧会に合わせて開業した鉄道の今と、横浜花博で検討されながらバスに切り替わった新交通を、鉄道会社と横浜市の公式発表で確かめました。
写真: nobu3withfoxy(CC BY 2.0、Wikimedia Commons)

大屋根リングはどこへ行くか:横浜花博での2つの使い先と、夢洲に残る北東側約200m
大阪・関西万博の大屋根リングは、横浜花博でKAJIMA TREE、かながわ館の花壇、横浜市が譲り受けた木材で作る通期パス「RING PASS」に使われます。夢洲では大阪市が北東部約200mを記念公園として残す方針を示し、南西部約350mは解体してリユースする計画です。
写真: Bea Phi(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

万博のパビリオンはどこへ移ったか:淡路島のオランダ館、けいはんなのアンドロイド、泉佐野の劇場とガンダム像、福山のクラゲ館
大阪・関西万博のパビリオンのうち、横浜花博以外の場所へ移ることが決まったものを、行き先ごとに整理しました。淡路島、けいはんな、泉佐野、福山、京都・鹿ケ谷。公開の時期と最寄駅は、各自治体・出展者の公式発表と施設の案内で確かめた範囲で書いています。
写真: Abasaa(パブリックドメイン、Wikimedia Commons)

花博の会場は閉幕後どうなるか:旧上瀬谷通信施設の4つのゾーンと、公園として残る区域、テーマパーク計画
GREEN×EXPO 2027の会場になる旧上瀬谷通信施設は、閉幕後は横浜市の基本計画に沿って4つの地区に分かれます。会場そのものは公園に、隣の地区には三菱地所など民間11社によるテーマパーク計画があります。横浜市の公式資料で確認できた内容です。
写真: NickeldimeC(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

万博記念公園の太陽の塔とEXPO'70パビリオン:内部公開の予約と回り方
太陽の塔の内部観覧は事前予約制で、空きがあれば当日券も出ます。旧鉄鋼館を使うEXPO'70パビリオンは2023年に別館を増設しました。予約の手順と、公園に残るお祭り広場や大屋根モニュメントなどの痕跡を、万博記念公園と太陽の塔の公式サイトで確かめました。
写真: Kirakirameister(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

ジブリパークと愛・地球博記念公園:万博の会場が公園になり、公園にパークができるまで
2005年の愛知万博(愛・地球博)の長久手会場は、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)になりました。2022年11月にはジブリパークが開園し、サツキとメイの家など会場の名残も残っています。開園時間・料金・チケットの予約方法を公式サイトで確認しました。
写真: KKPCW(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

花博の跡地は世界でどうなったか:北京世園公園とフロリアード跡地の住宅地Hortus
横浜花博と同じ区分の博覧会が海外で開かれたあと、会場がどうなったかを書きました。2019年北京世界園芸博覧会の跡地は北京世園公園、2022年フロリアード(オランダ)の跡地は住宅地区Hortusになっています。2024年成都世界園芸博覧会の会後計画もあわせて確認しました。
写真: Antigng(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

花博記念公園鶴見緑地を歩く:咲くやこの花館の外に残る1990年「花の万博」のもの
大阪市の花博記念公園鶴見緑地には、1990年の国際花と緑の博覧会のメインパビリオン咲くやこの花館のほかにも、風車の丘や国際庭園、いのちの塔など会場だったころの名残りがあります。開園時間・料金は公式サイトで確かめた2026年9月時点の内容です。
写真: KENPEI(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

横浜博覧会 YES'89 のあとを歩く:みなとみらいに残った大観覧車と横浜美術館
横浜博覧会YES'89(1989年)の会場だったみなとみらい21地区には、当時のパビリオンだった横浜美術館とコスモクロック21が今も残っています。会期・開館時間・行き方を各施設の公式サイトで確認しました。
写真: Zairon(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

全国都市緑化よこはまフェア(2017)の会場をたずねる:里山ガーデンの大花壇と港の会場
2017年の全国都市緑化よこはまフェアの会場は、里山ガーデン(ズーラシア隣接)とみなとガーデン(山下公園・港の見える丘公園など)でした。今も残る大花壇の公開時期と行き方、横浜花博2027の会場との位置関係を公式サイトで確認しました。
写真: Thirteen-fri(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

夢洲のいま 2026年秋:万博の跡地は解体が進み、跡地の事業者は2027年2月に決定、鉄道の延伸は2030年代後半へ
大阪・関西万博の閉幕から1年の夢洲の状況を、会場の解体、第2期区域の事業者募集と記念公園、鉄道の延伸、IRの工事、大屋根リングの保存部、静けさの森の6つに分けて、大阪府・大阪市と各社の公式資料で確かめました。定点で追う連載の1回目です。
写真: Abasaa(パブリックドメイン、Wikimedia Commons)
万博と花博の違いを確認:国際博覧会の種類と、日本で開かれた国際博覧会の歴史
GREEN×EXPO 2027はA1クラスの国際園芸博覧会で、2025年の大阪・関西万博(登録博)とは枠組みが違います。BIE(博覧会国際事務局)と国土交通省・外務省の資料から、国際博覧会の区分、日本で開かれた国際博覧会の一覧、2027年以降に予定される博覧会を載せています。
花博の先輩をたずねる旅:1990年大阪「花の万博」鶴見緑地と、淡路・浜名湖の跡地を鉄道でめぐる
横浜花博(GREEN×EXPO 2027)より前に日本で開かれた園芸博の跡地は、今は大阪・鶴見緑地の咲くやこの花館、淡路島の国営明石海峡公園、浜名湖ガーデンパークになっています。開園時間・料金・駅からの行き方は、各施設の公式サイトで確かめたものです。
万博の跡地を鉄道でたずねる:大阪の万博記念公園(1970年)、つくばエキスポセンター(1985年)、愛・地球博記念公園(2005年)
1970年大阪万博の万博記念公園、1985年つくば万博ゆかりのつくばエキスポセンター、2005年愛知万博の愛・地球博記念公園について、開園時間・料金・最寄駅を各施設の公式サイトで確認しました。
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