特集
アフター万博
2025 年 10 月 13 日に閉幕した大阪・関西万博の「その後」を追う読みものです。夢洲の会場の解体と跡地の整備、JR 桜島線と京阪中之島線の延伸、各地へ移るパビリオン、協会の清算とミャクミャクの今。四半期に 1 本の定点記事「夢洲のいま」と、発表があった日のニュース、深掘りの記事で構成します。横浜花博で見られるものは特集「大阪・関西万博からの継承」に、行ける場所の案内は「博覧会の跡地をたずねる」にも載せています。
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横浜花博の夏は男性も日傘を。大阪・関西万博のレガシー:協会が貸した3,000本、使う男性は2年で8%から18%へ、購入者61%増
2025年夏の大阪・関西万博で、男性が日傘を差す姿が珍しくなくなりました。協会は東エントランス広場で日傘3,000本を貸し出し、読売新聞は会場での日傘の広がりと危なさを報じました。メンズリゼ・メルカリ・環境省の数字と、横浜花博の8月の備えを書きました。
図: trip-jp 編集部(メンズリゼ・メルカリ・環境省の公表値から作成)

博覧会の歴史を本で読む。万博史の図説、太陽の塔のガイド、大阪・関西万博の写真集 7 冊
1851年のロンドン万博から2025年の大阪・関西万博までを本でたどる7冊。図版中心の通史、太陽の塔の見学ガイド、閉幕後に出た写真集の3種類を、出版社の内容紹介で確かめて読む順に並べました。GREEN×EXPO 2027の公式ガイドはまだ発表がありません。
図: trip-jp 編集部

万博はどう終わるのか:協会の解散予定は2028年3月、運営費の黒字は最大370億円、剰余金は3つの使い道に均等配分
大阪・関西万博を運営した協会は2028年3月に解散する予定で、その支援業務を2026年3月に公募しました。経済産業省の成果検証委員会は2026年6月の報告書で、運営費の黒字を約320億〜370億円と見込み、剰余金を「つながり」「創造活動」「夢洲の場の記憶」の3つに均等に配る方針を示しています。
写真: Abasaa(パブリックドメイン、Wikimedia Commons)

大屋根リングはどこへ行くか:横浜花博での2つの使い先と、夢洲に残る北東側約200m
大阪・関西万博の大屋根リングは、横浜花博でKAJIMA TREE、かながわ館の花壇、横浜市が譲り受けた木材で作る通期パス「RING PASS」に使われます。夢洲では大阪市が北東部約200mを記念公園として残す方針を示し、南西部約350mは解体してリユースする計画です。
写真: Bea Phi(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

万博が残した仕組み:空飛ぶクルマの商用運航、水素船「まほろば」の東京港、デジタルウォレットの移行、TEAM NEXT 2025
大阪・関西万博で試された仕組みのうち、閉幕後も別の形で続くものを5つ集めました。大阪港バーティポートを拠点にした空飛ぶクルマのコンソーシアム、東京都へ無償提供された水素燃料電池船、HashPort Walletへ移行したデジタルウォレット、共創ネットワークを引き継ぐTEAM NEXT 2025、横浜花博に参画するLET'S EXPO。各社と自治体の発表で確かめました。
写真: 掬茶(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

閉幕1年、大阪・関西万博が残したものの一覧:横浜に来るもの・大阪に残るもの・行き先が決まったもの
大阪・関西万博(2025年)の閉幕から1年、大屋根リングの木材やパビリオンがどこへ渡ったかを、横浜花博に来るもの・夢洲や大阪に残るもの・ほかへ行き先が決まったものの3区分で一覧にしました。2026年9月時点の公式発表によります。
写真: 掬茶(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

万博のパビリオンはどこへ移ったか:淡路島のオランダ館、けいはんなのアンドロイド、泉佐野の劇場とガンダム像、福山のクラゲ館
大阪・関西万博のパビリオンのうち、横浜花博以外の場所へ移ることが決まったものを、行き先ごとに整理しました。淡路島、けいはんな、泉佐野、福山、京都・鹿ケ谷。公開の時期と最寄駅は、各自治体・出展者の公式発表と施設の案内で確かめた範囲で書いています。
写真: Abasaa(パブリックドメイン、Wikimedia Commons)

ミャクミャクはどこへ行った:道頓堀と泉南へ移ったモニュメント、閉幕1周年の催し、協会の解散予定と横浜花博とのコラボ
大阪・関西万博の閉幕後、ミャクミャクのモニュメント2体は万博記念公園を経て道頓堀と泉南市へ移りました。2026年10月11〜13日の閉幕1周年の催し、協会の解散予定(2028年3月)、横浜花博のトゥンクトゥンクとのコラボの状況を、公式発表で確かめられる範囲で載せています。
写真: Abasaa(パブリックドメイン、Wikimedia Commons)

夢洲のいま 2026年秋:万博の跡地は解体が進み、跡地の事業者は2027年2月に決定、鉄道の延伸は2030年代後半へ
大阪・関西万博の閉幕から1年の夢洲の状況を、会場の解体、第2期区域の事業者募集と記念公園、鉄道の延伸、IRの工事、大屋根リングの保存部、静けさの森の6つに分けて、大阪府・大阪市と各社の公式資料で確かめました。定点で追う連載の1回目です。
写真: Abasaa(パブリックドメイン、Wikimedia Commons)

夢洲の鉄道はこれからどう延びるか:JR桜島線の延伸、京阪中之島線の九条延伸、北港テクノポート線の現在地
万博会場だった夢洲へ行ける鉄道は今もOsaka Metro中央線だけです。大阪府・大阪市が2025年8月に公表した比較検討では、JR桜島線と京阪中之島線の延伸が従来の答申路線より優位とされました。4つの案の区間・事業費・需要と、その後の各社の動きを整理します。
写真: Mr.Kr.Al.Mg(CC0、Wikimedia Commons)
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