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旅先の大雨・地震で開く公式ページ:キキクル・線状降水帯予測マップ・都道府県別の警報

本文の価格・時刻・日程は2026年9月21日時点の公式発表に基づきます。予約の直前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

旅先で災害にあったときにまず開く6つの入口を並べた図。キキクルの4色、線状降水帯予測マップの赤い格子、レベル付きの警報、地震・津波・火山、避難とハザードマップ、鉄道と道路と171
旅先でまず開く公式ページ。キキクルの紫は避難指示の目安、予測マップの赤は見逃さない側に寄せた表示 図: trip-jp 編集部

台風第25号が近づいていた2026年9月21日の昼、神奈川県に「気象防災速報(線状降水帯直前予測)」の第1号が出ました。気象庁のサイトでこの速報を読むには、防災情報のページを開き、都道府県を選び、一覧から該当の情報を選ぶ、という3段の操作が要ります。住んでいる町なら慣れた手順でも、旅先の県ではその都度探すことになります。この記事は、その手順を飛ばして目的のページを直接開くためのリンク集です。全部、2026年9月21日に開いて表示を確かめました。

いますぐ開く(気象庁の公式ページ)

キキクル土砂大雨浸水洪水

選んだ都道府県はこの端末に残り、次にこの記事を開いたときは選ばずに出ます。58区分の全部の表はこの下にあります。

あなたの街の防災情報気象庁のトップ。市町村まで選ぶと次からその地域が出ます。GPSから取るボタンもあります

雨が強くなったときに見るのは、キキクル(いる場所の危険度)、線状降水帯予測マップ(3時間先までのおそれ)、いる都道府県の警報のページ(レベルの数字付きの警報と注意報)の3つで足ります。この記事をスマホのホーム画面かブックマークに置いておけば、宿で雨音が強くなった夜に、1回のタップで3つとも届きます。

キキクルと予測マップの読み方

キキクルの色は4段階です。黄が「注意」(警戒レベル2相当)、赤が「警戒」(レベル3相当、高齢者等避難の目安)、紫が「危険」(レベル4相当、避難指示の目安)、黒が「災害切迫」(レベル5相当)。気象庁は、紫が出た場所では市町村の避難指示を待たずに自分で避難を判断するよう求めています。土砂・大雨・浸水・洪水の4種類があり、ページの中で切り替えられます。地図を動かしたあとのアドレスには緯度経度が入るので、宿の場所に合わせてからブックマークすれば、次はその場所が最初から開きます。

線状降水帯予測マップは「今後の雨」のページの表示の一つで、見逃さない側に基準を寄せた地図です。気象庁の説明では、赤い格子を含む区域で3時間以内に線状降水帯が実際に発生する割合(適中率)は1割程度、その一方で発生した事例を事前に捉えた割合(捕捉率)はほぼ100%です。赤い範囲で3時間に100ミリ以上の大雨になる割合は6割程度とされます。赤が出ているだけなら大雨の可能性が高いと受け取り、県単位の「気象防災速報(線状降水帯直前予測)」が出たら崖や川の近くから離れる判断に移る、という二段構えで読みます。直前予測が出ている間は、予測マップと「今後の雨」のページの上に黄色の帯でその旨が出ます(2026年9月21日に確認)。線状降水帯が実際に発生すると「気象防災速報(線状降水帯発生)」が出て、「雨雲の動き」と「今後の雨」の地図に雨域が赤い楕円で描かれます。

都道府県ごとの直リンク(全部の一覧)

上の選択で開くのと同じリンクを、58区分の表にしています。4つの列は、どれも開いた先で市町村まで絞れます。

  • 警報: 発表中の警報・注意報と、警戒レベル相当情報。
  • 速報・解説: 気象防災速報と気象解説情報。線状降水帯の半日前予測・直前予測・発生、記録的短時間大雨、竜巻注意はここに出ます。
  • 早期注意: 警報級の現象が起きる可能性を5日先まで「高」「中」で。出かける前日に見る欄です。
  • 天気予報: 府県の天気予報。

アドレスの末尾の数字は気象庁の府県コードです。開いたあとのアドレスをそのままブックマークすれば、次から1回で開けます。並びは気象庁の府県コード順で、北から南へ進みます。北海道は8つの地方、鹿児島県は奄美地方と本土、沖縄県は4つの地方に分かれています(気象庁の予報区の区分)。

58区分の表を開く
都道府県警報・注意報速報・解説早期注意天気予報
宗谷地方警報速報早期注意予報
上川・留萌地方警報速報早期注意予報
網走・北見・紋別地方警報速報早期注意予報
十勝地方警報速報早期注意予報
釧路・根室地方警報速報早期注意予報
胆振・日高地方警報速報早期注意予報
石狩・空知・後志地方警報速報早期注意予報
渡島・檜山地方警報速報早期注意予報
青森県警報速報早期注意予報
岩手県警報速報早期注意予報
宮城県警報速報早期注意予報
秋田県警報速報早期注意予報
山形県警報速報早期注意予報
福島県警報速報早期注意予報
茨城県警報速報早期注意予報
栃木県警報速報早期注意予報
群馬県警報速報早期注意予報
埼玉県警報速報早期注意予報
千葉県警報速報早期注意予報
東京都警報速報早期注意予報
神奈川県警報速報早期注意予報
新潟県警報速報早期注意予報
富山県警報速報早期注意予報
石川県警報速報早期注意予報
福井県警報速報早期注意予報
山梨県警報速報早期注意予報
長野県警報速報早期注意予報
岐阜県警報速報早期注意予報
静岡県警報速報早期注意予報
愛知県警報速報早期注意予報
三重県警報速報早期注意予報
滋賀県警報速報早期注意予報
京都府警報速報早期注意予報
大阪府警報速報早期注意予報
兵庫県警報速報早期注意予報
奈良県警報速報早期注意予報
和歌山県警報速報早期注意予報
鳥取県警報速報早期注意予報
島根県警報速報早期注意予報
岡山県警報速報早期注意予報
広島県警報速報早期注意予報
山口県警報速報早期注意予報
徳島県警報速報早期注意予報
香川県警報速報早期注意予報
愛媛県警報速報早期注意予報
高知県警報速報早期注意予報
福岡県警報速報早期注意予報
佐賀県警報速報早期注意予報
長崎県警報速報早期注意予報
熊本県警報速報早期注意予報
大分県警報速報早期注意予報
宮崎県警報速報早期注意予報
奄美地方警報速報早期注意予報
鹿児島県(奄美地方除く)警報速報早期注意予報
沖縄本島地方警報速報早期注意予報
大東島地方警報速報早期注意予報
宮古島地方警報速報早期注意予報
八重山地方警報速報早期注意予報

雨・風・雪・雷・台風

ページ分かること
雨雲の動き気象レーダーの実況と、250m四方で30分先、1km四方で60分先までの予測。雷活動度と竜巻発生確度も同じページ
今後の雨1時間ごとの雨量の予測。線状降水帯予測マップもこの中
今後の雪積雪の深さと降雪量の解析と予測
台風情報進路予想と、暴風域に入る確率
時系列情報明日までの警報・注意報の見通しを3時間ごとに。都道府県は下の表の「警報」と同じ番号で絞れます
早期注意情報(全国)5日先までの警報級の可能性を地方ごとに
気象防災速報・気象解説情報(全国)全般・地方・府県の速報と解説の一覧
大雪・暴風雪の特設ページ冬の大雪のときの最新情報の入口

地震・津波・火山

ページ分かること
地震情報最近の地震の震度の一覧と地図
推計震度分布観測点の間を埋めた震度の推計
津波警報・注意報発表中の津波警報・注意報の地図
噴火警報・噴火速報火山ごとの噴火警戒レベル
南海トラフ地震に関連する情報(解説)臨時情報の種類と出る条件
北海道・三陸沖後発地震注意情報(解説)大きな地震のあとに出る注意情報の意味

暑さ

ページ分かること
熱中症警戒アラート環境省の熱中症予防情報サイト。当日分は5時、翌日分は14時と17時に地図が更新されます。8月の横浜は日中31℃が平年値です(横浜花博はいつ行く?)
熱中症から身を守るために気象庁の解説

避難とハザードマップ

避難指示を出すのは市町村です。警戒レベル3が「高齢者等避難」、4が「避難指示」、5が「緊急安全確保」で、気象庁の警報はこの発令より先に出ることが多いと気象庁自身が書いています。レベル4に相当する「レベル4危険警報」やキキクルの紫が出たら、避難指示を待たずにキキクルと川の水位を見て判断する、というのが気象庁の案内です。避難にあたっては、指定の避難場所にこだわらず、川や崖から離れた近くの頑丈な建物の上の階へ移ることも挙げられています。宿が川や崖から離れた頑丈な建物なら、上の階に留まることもこの案内に沿った行動です。

ページ分かること
避難情報に関するガイドライン内閣府。警戒レベル1〜5と取るべき行動
重ねるハザードマップ国土地理院。洪水・内水、土砂災害、高潮、津波の想定を1枚の地図に重ねられます。2026年7月13日から指定避難所も表示
わがまちハザードマップ市町村が作ったハザードマップの入口
川の防災情報国土交通省。川の水位と河川カメラ
防災情報のページ内閣府
横浜市 防災・災害横浜花博の会場がある横浜市の入口
神奈川県災害情報ポータル神奈川県
東京都防災ホームページ東京都

帰る:鉄道と道路の運行情報

会社運行情報
JR北海道列車運行情報
JR東日本運行情報・運休情報
JR東海東海道・山陽新幹線の運行状況・在来線の運行状況
JR西日本列車運行情報
JR四国列車運行情報
JR九州運行情報
相鉄電車運行情報
東急電鉄運行情報
小田急電鉄運行情報(小田急アプリ)
京急電鉄鉄道運行情報
道路(一般道・高速)日本道路交通情報センター JARTIC
高速道路ドライブトラフィック(渋滞・通行止め・規制・ライブカメラ。道路交通情報の提供元はJARTIC)

連絡:災害用伝言ダイヤル171とweb171

災害用伝言ダイヤル171は、地震や噴火などで被災地への通信が増えてつながりにくくなったときに提供が始まる、声の伝言板です。ふだんは使えず、NTT東日本のページに体験利用の案内があります。文字で残すなら災害用伝言板(web171)で、こちらはインターネットから使えます。

海外から来た人と一緒のとき

ページ分かること
Safety tips for travelers気象庁の警報と地震の情報を英語で。アプリ「Safety tips」の案内もここ
気象庁の多言語ページ警報・予報・台風・キキクル・津波・地震・火山を15の言語で
気象庁の警報地図(英語)日本語版と同じ地図の英語表示
Japan Safe Travel日本政府観光局(JNTO)の災害時の案内

警報の名前が変わった経緯(2026年5月29日)

「防災気象情報に関する検討会」が2024年6月にまとめた提言を受けて、2026年5月29日から新しい体系で運用が始まりました。それまで大雨警報・土砂災害警戒情報・氾濫警戒情報のように災害ごとに名前が違い、警戒レベルとの対応が分かりにくかったものが、避難情報の5段階の警戒レベルに合わせて、「レベル2注意報」「レベル3警報」「レベル4危険警報」「レベル5特別警報」の形に統一されました。たとえば大雨警報は「レベル3大雨警報」、土砂災害の警戒レベル4相当の情報は「レベル4土砂災害危険警報」です。線状降水帯の情報もこのときに整理され、発生情報と直前予測は府県ごとの「気象防災速報」、半日前予測は「気象解説情報」として出るようになりました。気象防災速報には、ほかに記録的短時間大雨と竜巻注意も入ります。河川ごとの氾濫の情報は1級河川などの大きな川に限られるので、小さな川の氾濫は大雨の情報とキキクルで見ることになります。

キキクルの色は、2022年6月30日に「災害切迫」の黒が加わり、それまでの「非常に危険」と「極めて危険」が「危険」の紫に統合されて今の4色になりました。危険度の高まりをスマホに通知するサービスは気象庁ではなく民間が提供していて、Yahoo!防災速報、特務機関NERV防災、お天気JAPANなどが気象庁のページに載っています。

編集部の考え

出かける側の使い方として、前の日の夜に早期注意情報を1回、当日は県の警報のページとキキクルを開く、で足りると思っています。線状降水帯予測マップは適中率が1割ですから、赤が出たことで予定を全部やめる必要はなく、直前予測の速報が出た時点で「移動をやめて頑丈な建物に留まる」に切り替える、と決めておく方が動きやすいはずです。171は災害が起きてから提供が始まる仕組みなので、家族への連絡はメッセージの「無事」の一言を先に送っておき、171は電話がつながらなくなってからの手段と考えておきます。

よくある質問

線状降水帯予測マップはどこにありますか。

気象庁の「今後の雨」のページの中にあり、表示の切り替えで「線状降水帯予測マップ」を選ぶと出ます。この記事の表に、その表示で開く直リンクを置いています。3時間以内に線状降水帯による大雨のおそれがある範囲を、20km四方の赤い格子で示します。

キキクルの紫は何を意味しますか。

「危険」で、警戒レベル4に相当します。市町村が避難指示を出す目安の色で、気象庁は、避難指示がまだ出ていなくても紫の場所では自分で避難を判断するよう求めています。黒は「災害切迫」(レベル5相当)、赤は「警戒」(レベル3相当)、黄は「注意」(レベル2相当)です。

出かける前の日に見るならどのページですか。

気象庁の「早期注意情報(警報級の可能性)」です。5日先まで、大雨・暴風・大雪・波浪・高潮などの警報級の現象が起きる可能性を「高」「中」で示します。都道府県ごとの直リンクを表に置いています。

気象防災速報(線状降水帯直前予測)が出たらどうすればいいですか。

気象庁は、今後3時間以内に線状降水帯が発生する危険性が高まったときに府県単位で発表し、崖や川の近くなど危険な場所にいる人は動けるうちに安全な場所へ移るよう求めています。指定の避難場所にこだわらず、川や崖から離れた頑丈な建物の上の階に移ることも、気象庁が挙げている行動です。

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