- 東急は2026年10月8日、「THE ROYAL EXPRESS 伊豆の旅」の2027年冬のプランを発表した。運行は1月に9回で、下田の1泊2日が7回、新しい2泊3日が2回。
- 新しいのは「冬麗白富士クルーズプラン」(2泊3日)。出発は1月15日(金)と29日(金)。西伊豆の「富岳群青」と、沼津の有形文化財の宿「沼津倶楽部」に1泊ずつする。どちらも8室の宿。旅行代金は1人47万円〜53万円(税込み、2人1室)。
- 2泊3日の3日目は、専用のバスで御殿場へ行き、貸し切りのレストランで昼食をとる。2日目には沼津倶楽部で練りきり作りの体験がある。
- 「彩り煌めく下田クルーズプラン」(1泊2日)の出発は、1月8日(金)、12日(火)、15日(金)、18日(月)、22日(金)、25日(月)、29日(金)。宿は下田の「洛邑」か「清流荘」。旅行代金は1人24万円〜27万円(税込み、2人1室)。
- 下田のプランでは、希望した人を水仙の咲く爪木崎へガイド付きで案内する。出発日によって2日目の行程が違う。
- どちらのプランも、横浜の「THE ROYAL LOUNGE YOKOHAMA」でのレセプションから始まる。
- 申し込みは10月8日(木)から11月15日(日)まで。ホームページと郵送で受け付け、抽選で販売する。募集は1回26人、最少催行は12人。
- 列車のダイヤは変わることがあると書いてある。1人で1室を使うときの代金と、抽選の結果が分かる日は発表に無い。
編集部の考え
下田の1泊2日は、2026年5月にも走っています。そのときの宿は「清流荘」「洛邑」と下田東急ホテルの3軒で、今回と同じ清流荘と洛邑に泊まる代金は、2人1室で1人21万円から22万5千円でした。2027年1月は24万円から27万円です。安い方で3万円、高い方で4万5千円上がっています。5月と1月では行程も食事も同じではないので、そのまま値上げとは言えませんが、下田の1泊2日に払う額は8か月で1割から2割増えました。発表には代金の内訳は書いてありません。
新しい2泊3日は、下田へは行きません。泊まるのは西伊豆と沼津で、3日目は御殿場です。47万円から53万円という代金は、2026年11〜12月の横浜発「東海道・富士の旅」(1泊2日、39万〜48万円)より上で、1泊あたりにすると下になります。泊まる2軒はどちらも8室です。募集は1回26人とあり、2人1室なら13室が要るので、8室の宿に全員が同じ晩に泊まることはできません。2軒にどう分かれて泊まるのかは発表に説明がなく、申し込む前に公式サイトの行程で確かめておく所だと思います。
行く人へのヒント
- 申し込みの締め切りは11月15日(日)です。抽選なので、早く出しても有利にはなりません。出発日ごとの行程を公式サイト(the-royalexpress.jp)で見てから決められます。
- 2泊3日と下田の1泊2日は、1月15日と29日の出発が重なっています。両方に申し込むときは日付を分けてください。
- 列車の中の食事、座席、横浜のラウンジのことは、ザ ロイヤルエクスプレスの料金の記事にまとめています。
- 2027年の夏は、北海道のクルーズが車両を替えて走ります。「赤い星」で走る2027年の北海道クルーズのニュースをどうぞ。
編集部のひとこと
新しい2泊3日は1月15日と29日の出発で、1人47万〜53万円。泊まる2軒はどちらも8室の宿です。下田の1泊2日は24万〜27万円で、同じ2軒の宿に泊まった2026年5月の下田のプラン(21万〜22万5千円)より3万〜4万5千円高くなっています。締め切りは11月15日です。