- 協会の2026年10月16日付の一覧で、参加表明のあった国は75、国際機関は5になった。9月9日付の一覧(74か国)からの追加は中華人民共和国の1か国で、外れた国はない。
- 国際機関は変わらず、国際熱帯木材機関(ITTO)、国際農業開発基金(IFAD)、国連大学(UNU)、国連人間居住計画(UN-Habitat)、世界食糧計画(WFP)の5つ。
- 一覧に載るのは、参加を表明した国のうち公表の準備が整った国だけだと協会は断っている。海外からの参加表明は「目標の70程度に到達」したという説明は、9月の更新と同じ。
- 外務省のページも10月16日時点の一覧に替わり、中華人民共和国が載った。
- 中華人民共和国と協会の公式参加契約の調印は、10月19日時点で発表されていない。
編集部の考え
中国は、横浜花博と同じA1クラスの国際園芸博覧会を、2019年に北京で開いた国です。当サイトの海外の花博の跡地の記事に書いたとおり、会場だった延慶区の503ヘクタールは、いまも「北京世園公園」として公開されています。開く側に回ったことのある国が、今度は出す側で横浜に来ることになります。
ただ、今回の発表でわかったのは参加の表明までです。参加の手続きは、表明、公式参加契約の調印、展示内容の発表の順に進みます。アジアの16か国のうち調印が発表されたのは8か国で、展示の方向まで出ているのはタイ・インド・フィリピンの3か国です。中国はまだ最初の段にいて、どんな庭や植物を見せるのかは何も出ていません。
開幕の2027年3月19日まで、5か月です。9月に協会が「目標の70程度に到達」と書いたあとも一覧は伸びていて、表明の受け付けはまだ閉じていないと思います。
行く人へのヒント
- アジアの参加国は、アジアの参加国16か国のガイドに中国を足しました。首都・人口・公用語は外務省の基礎データからで、調印と展示の欄はまだ「未発表」です。
- 国ごとの調印の日付と展示の方向は、参加国の特集の一覧表で見られます。中国の行には、10月16日の版で加わった印が付いています。
- 全部の国の名前は、協会の10月16日付の一覧(PDF)と外務省のページで見られます。協会の一覧は、公表の準備が整った国だけを載せています。
編集部のひとこと
中国は、2019年に横浜花博と同じA1クラスの北京世界園芸博覧会を開いた国です。今回わかったのは参加の表明までで、公式参加契約の調印と展示の中身はまだ発表されていません。