- 三菱重工業は、GREEN×EXPO 2027 の入場券約2万枚を、相模原市、神奈川県大和市、茨城県日立市に寄附する。2026年10月30日に発表した。
- 3市は、関東で三菱重工グループの拠点がある市。発表の写真は日立市での贈呈式。
- 三菱グループは、会場に「みんなで繋ぐ、豊かな地球」をテーマにした館「三菱みんなの未来館」を出す予定で、寄附はこの館に来てもらうためとしている。
- 券の種類(大人用か子ども用か)、3市への枚数の分け方、市民への配り方と時期は、発表に書かれていない。
編集部の考え
三菱重工は、大阪・関西万博のときにも入場券約2万枚を寄附しています。2024年7月の発表では、全国約20の市町村や教育委員会を通じて、会期中いつでも1回入れる小人券(4〜11歳)と中人券(12〜17歳)を地域の子どもに配るとしていました。
今回は枚数が同じで、配る先が関東の3市に絞られています。1市あたりの枚数はそのぶん増えるはずですが、分け方は書かれていません。前回とはっきり違うのは、券を子ども向けと書いていない点です。
大和市の中心にある大和駅は、会場へのシャトルバスが出る瀬谷駅から相鉄本線で1駅です。前回の券は全国に散らばりましたが、今回は少なくとも大和市の分が、会場まで電車とバスで日帰りできる距離の人の手に渡ります。
行く人へのヒント
- 3市に住んでいる人は、配り方と時期を市や教育委員会のお知らせで確かめてください。
- 大和駅は、遠くから来る人が泊まる拠点にもなる駅です。乗り換えと宿は大和に泊まって花博へ行く記事にあります。
- 三菱みんなの未来館は乗り物に乗って進む展示です。中身は9月24日のニュースにあります。
編集部のひとこと
枚数は大阪・関西万博のときと同じ約2万枚ですが、配る先は全国約20の市町村から3市に絞られました。万博では子ども向けの券を教育委員会などを通じて配りましたが、今回の発表には券の種類も、市民がどう受け取るかも書かれていません。