- GREEN×EXPO協会は2026年10月1日、レバノン共和国と公式参加契約を調印したと発表した。調印した日は9月8日。
- 協会は今後、出展に向けた具体的な準備を進めるとしている。展示のテーマや場所、出展の形は発表に書かれていない。
- 協会の参加表明国の一覧(2026年9月9日付)で中東に入っているのは、イエメン・カタール・シリア・ヨルダン・レバノンの5か国。レバノンの調印で、5か国すべてが契約を結んだ。
編集部の考え
今回の発表は、協会サイトの「お知らせ」に出た2文だけでした。調印した日から発表まで3週間あまり空いていて、そのあいだに協会は開催半年前の発表会(9月16日)を開いています。調印の知らせは目立たない形で後から出ることがあるので、国の数を追うなら協会サイトのお知らせの一覧を見るのが確かです。
中東の参加国を中東5か国の記事で追ってきた立場から見ると、残っていた1か国が埋まったことになります。カタールが2025年5月に国際出展の第一号として調印してから、イエメン(2026年4月)、シリア(8月)、ヨルダン(8月発表)と続き、レバノンが最後でした。当サイトが協会の発表から数えている一覧では、参加を表明した74か国のうち、調印まで進んだ国はこれで56か国になります。
契約を結んだ国でも、展示の中身まで分かっている国は多くありません。中東では、学生の設計案をもとにした4館構成が報じられたカタールだけです。レバノンについても、何を見せるのかは次の発表を待つことになります。
行く人へのヒント
- 協会が公表したイベントリストでは、2027年4月12日(月)がレバノン共和国のナショナルデーです。開幕から3週間あまりの平日です。各国の日の一覧はナショナルデーの記事にあります。
- レバノンの首都・人口・言語と、日本との交流の経緯は中東5か国の記事に書きました。展示が発表されたら、この記事に足します。
編集部のひとこと
調印は9月8日で、発表まで3週間あまり空きました。中東の5か国はこれで全部が契約済みです。レバノンの展示の中身はまだ出ていませんが、会期中の2027年4月12日にナショナルデーが予定されています。