- 500系の臨時「のぞみ」: 全席指定。上りの「のぞみ626号」は博多12時45分発、姫路14時54分着で、1月16日から2月27日までの土曜6日。下りの「のぞみ627号」は姫路12時09分発、博多14時19分着で、1月17日から2月28日までの日曜6日。途中の停車駅は小倉・広島・岡山。
- きっぷ: e5489、全国のみどりの窓口、みどりの券売機で売る。EXサービスでは売らない。1か月前の一般発売より早く席を取れる旅行商品も「tabiwa トラベル」で出し、中身は11月下旬に知らせる。
- ツアー(tabiwa トラベルで限定発売。受付は先着の予定):
- ドクターイエローに少人数で乗って検測の様子を見る企画の第3弾・第4弾。12月4日・22日発は新大阪→博多、12月5日・23日発は博多→新大阪。受付は11月4日13時から。
- 12月7日、博多総合車両所で500系2編成が並ぶ展示会。受付は11月11日14時から。
- 12月9日、GTOインバーターを積んだV9編成の最後の上りの無待避運行と博多〜新大阪の往復。受付は11月中旬。
- 1月8日、新大阪発博多行きの無待避運行の団体臨時列車。受付は11月25日13時から。
- 1月10日、T5編成に乗れる最後の企画「ありがとー! さよならー! T5編成体験乗車」。JR東海の「鉄推し!」の抽選の当選者も乗る。詳細は11月中旬。
- 1月13日、この日で定期運行を終える新大阪発博多行きの500系の「こだま」に乗るプラン。受付は12月9日13時から。
- 2月21日・23日の「ありがとう500系 ミステリーツアー」(詳細は1月上旬)。1月11日から17日には博多総合車両所でドクターイエローの催しを検討している(詳細は12月上旬)。
- 引退の記念グッズ(「プレミアムボックス」「500系図面グッズ」など)は、トレインボックスから1月に出す予定。
編集部の考え
500系の「のぞみ」が戻るのは、1月と2月の週末の上下12本だけです。上りは土曜、下りは日曜に走るので、博多から姫路へ乗って一泊し、翌日に姫路から博多へ戻ると、同じ週末に両方へ乗れます。走るのは姫路と博多の間で、新大阪から東の区間には入りません。関東から乗りに行くなら、まず姫路か博多まで行くことになります。
日付の並びも見ておきたいところです。JR西日本は6月22日の発表で、500系の定期列車での運転を2027年1月13日で終え、そのあとは臨時列車などで7月まで走らせるとしていました。今回の発表でも、1月13日発の新大阪発博多行きの「こだま」に乗るプランが、定期運行の最後の日の列車として組まれています。臨時の「のぞみ」が走り始めるのは、その3日後の1月16日です。定期の「こだま」がなくなったあとで、ツアーでなく誰でもきっぷを買って乗れる500系の列車として発表されているのは、今のところこの12本です。
席の取り方は2通りあります。一般発売は乗る日の1か月前で、いちばん早い1月16日の上りは12月16日に売り出される計算です。それより早く席を押さえたい人のための旅行商品が tabiwa トラベルで出ますが、値段と売り方は11月下旬まで分かりません。
行く人へのヒント
- 臨時の「のぞみ」はEXサービス(スマートEX)では買えません。e5489に登録しておくか、みどりの窓口・みどりの券売機で買います。
- 500系がいま走っている列車と、引退までの日付は500系の記事にあります。
- ドクターイエローの検測見学の第3弾・第4弾は11月4日13時から先着です。T5編成のこれからの日程と、最後の検測の日が公表されない理由はドクターイエローの見られる場所の記事にあります。
編集部のひとこと
500系が「のぞみ」を名乗って走るのは、2010年に定期の「のぞみ」から退いて以来です。走るのは姫路〜博多だけで、新大阪には来ません。EXサービスでは買えず、e5489かみどりの窓口・みどりの券売機で買います。