- GREEN×EXPO協会は2026年10月22日、国際出展のうち、コテージ型の展示館が並ぶ「個別館内展示型」(国際出展タイプ1、International Garden Type)の運営スタッフを募集すると知らせた。協会はこのエリアの運営を業務委託していて、スタッフの募集と採用はパソナが担う。
- 募集期間は2026年10月9日(金)〜11月10日(火)の予定。応募はパソナの専用ページから。
- 職種と条件(パソナの専用ページ。雇用はいずれも契約社員):
- ディレクター: 各国の運営を束ね、公式参加者との調整や報告書の作成、緊急時の対応にあたる。時給3,500円、約20名。英語かフランス語が日常会話以上、またはスペイン語・ポルトガル語などが旅行会話以上。
- アテンダント: エリアを巡回して来場者を案内し、迷子や体調不良の人に対応し、展示館の立ち上げや簡単な清掃も手伝う。時給2,100円、約60名。英語が旅行会話以上。
- 事務局スタッフ: 管理棟での書類づくりや、清掃・警備スタッフとの調整。時給2,500円、約10名。英語かフランス語が日常会話以上で、Word・Excel・PowerPoint が使える人。
- 勤務地は会場(横浜市の旧上瀬谷通信施設)、勤務期間は2027年3月19日〜9月26日。研修は1月に1日ほど、2月中旬から開幕まで数日の予定。交通費は社内規定で支給。
- このエリアに出展するのは、途上国を中心とする約50か国とパソナは説明している。
編集部の考え
10月21日のニュースでは、パソナが「複数の関連業務」を受けたことまでしか分からず、何の仕事かは書けませんでした。協会の今回のお知らせで、協会が国際出展の展示館エリアの運営を委託し、その採用をパソナが担っていると分かりました。パソナの専用ページには、職種ごとの時給と人数も出ています。ディレクター約20名、アテンダント約60名、事務局約10名で、合わせて約90名です。10月21日の220名にこの約90名が含まれるのか、残りがどの業務なのかは、どちらの資料にも書かれていません。
条件を見ると、この仕事でいちばん問われるのは語学です。アテンダントでも英語の旅行会話が要り、ディレクターと事務局はフランス語が英語と並べて書かれ、ディレクターにはスペイン語・ポルトガル語も挙がっています。出展するのが途上国を中心とする約50か国だとパソナが書いていることと合わせると、アフリカや中南米の国の担当者と話す場面を見込んだ条件だと思います。
勤務期間は会期と同じ約半年です。学業と両立できる仕事もあるとパソナはよくある質問で答えていますが、このエリアの3職種がそれに当たるかは書かれていません。
行く人へのヒント
- 応募の締め切りは11月10日(火)の予定です。パソナの専用ページで職種を選び、先にパソナへの登録(マイページの作成)を済ませます。
- 選考は、ディレクターが書類と面接2回、アテンダントと事務局は書類と適性テストのあと面接1回です。
- このエリアにどの国が並ぶかの見当は、アフリカの参加国(1)や全パビリオン早わかりで付けられます。10月21日の募集説明会の日程はパソナの220名募集のニュースにあります。
編集部のひとこと
10月21日のパソナの発表で分からなかった受託の中身は、協会が委託した国際出展の展示館エリアの運営でした。パソナの専用ページには時給と人数があり、3職種で約90名。勤務は会期の3月19日〜9月26日で、英語のほか、フランス語やスペイン語・ポルトガル語を使える人が求められています。