- かながわ館の屋内展示施設には、県の常設展示とは別に、約25平方メートルの「スポット展示」の区画が2つある。県と市町村が会期中に入れ替えながら使う。
- 市町村の展示(22市町村): 開幕直後の3月24〜28日の箱根町に始まり、9月22〜26日の逗子市で終わる。たとえば4月9〜13日は茅ヶ崎市の氷室椿庭園、5月1〜9日は川崎市、7月8〜14日は伊勢原市の大山詣り、8月26〜30日は厚木市の「あつぎペピーノ」。
- 県の展示(29本): 部署・地域県政総合センター・県立高校が出す。3月19〜24日の中小企業支援課「伝統と花がつむぐ物語」が最初で、4月14〜19日は箱根ジオパークを VR で巡る展示、5月28〜31日は「やまなみ五湖」、7月15〜19日は大船フラワーセンターのハス、9月2〜6日は日本舞踊に学ぶ着付け体験。最後は9月18〜20日の「花菜ガーデン」。
- 県西の2市8町(小田原市・南足柄市と、中井・大井・松田・山北・開成・箱根・真鶴・湯河原の各町)は、県西地域県政総合センターとして5月8〜16日「花の旅、かながわ西エリア」、9月9〜15日「灯りと紅葉の旅、かながわ西エリア」を出す。
- 期間が重なる日は、2つの区画に別々の展示が並ぶ(4月29日〜5月5日は県の教育局の2本、6月10〜14日は「さがみロボット産業特区」と水源環境の展示など)。
- 問い合わせは神奈川県環境農政局 GREEN×EXPO推進本部室(屋内展示グループ 045-285-0373)。
編集部の考え
花博の会期は192日あります。この区画の展示は1本が3〜9日で、いちばん長いのが川崎市・藤沢市・県西の春の回・県の「都市のみどり」の9日、短いのが三浦市や花菜ガーデンの3日です。ある町の展示が出ているのは、会期のうち数日だけです。かながわ館に行けば何かの展示には当たりますが、自分の住む町や行ったことのある町を見たいなら、行く日をこの表から逆に決めるほうが確かです。
県内33市町村のうち、自分の名前で日程を持つのは22市町村で、南足柄市と県西の7町(中井・大井・松田・山北・開成・真鶴・湯河原)は県西の2回の展示に入っています。一覧に名前がないのは横浜市・相模原市・横須賀市の3市です。横浜市は会場に自前の「つなぐ横浜館」を出します。相模原市と横須賀市がこの区画を使わない理由は、発表に書かれていません。
行く人へのヒント
- 目当ての市町村があるなら、まずその展示の日程を県の発表の表で確かめ、その日に来場日を合わせます。期間の重なる日は、2つの展示を一度に見られます。
- 題名から体験ができそうに読めるのは、県の「VRで巡る箱根ジオパーク」(4月14〜19日)と「花博着付け体験」(9月2〜6日)、秦野市の「体験しよう! “はだの” のみどりと名水」(7月17〜21日)です。中身と、予約が要るかどうかは、まだ発表されていません。
- かながわ館そのもの(ロゴ、マスコットの VIBRANTs とモモーン、庭園、シアター)は9月8日の発表のニュースにあります。
編集部のひとこと
約25平方メートルの区画2つを、県と市町村が数日ずつ使い回す形です。1つの展示が出ているのは3〜9日だけなので、目当ての町があるなら、その日程に合わせて会場へ行く日を決めることになります。名前が一覧にないのは、横浜・相模原・横須賀の3市です。