- 2025年日本国際博覧会協会は、閉幕から1年の2026年10月13日(火)14時30分から、NHK 大阪ホールで「EXPO2025 Futures Summit」を開いた。共催は経済産業省。司会は有働由美子さんと青木崇高さん。
- 協会は10月21日の報告で、2027年に2周年の催しを開くと発表した。催しの最後に流した映像で知らせた。日付と会場は書かれていない。
- 万博を振り返る場面では、舞台の中央に大屋根リングの200分の1の模型を置き、ミャクミャクも登場した。
- ニュース番組の形の場面では6つの話題を取り上げた。その一つ「速報:GREEN×EXPO 2027のいま」には、2027年国際園芸博覧会協会の河村正人事務総長とトゥンクトゥンクが出た。ほかはデータでの振り返り、大阪商工会議所の鳥井信吾会頭、カナダパビリオンのその後、リヤド万博、ベオグラード万博。
- プロデューサー11人のリレーでは、それぞれがこれからの活動を話した。報告にある主な予定:
- 福岡伸一さん(映像で出演): 2026年12月から、大阪の特設会場で「いのち動的平衡館リターンズ」を開く。
- 河森正治さん: 「いのち球」の万博記念公園への移設と、「超時空シアター」の巡回展。
- 河瀨直美さん: 「Dialogue Theater – いのちのあかし –」を泉佐野市が受け継ぎ、2028年に対話の場として開く。
- 落合陽一さん(映像で出演): 横浜の「null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)」と、GREEN×EXPO 2027 での新しい展開。
- 小山薫堂さん: 会場で漬けた梅干しを2050年に開ける「食のタイムカプセル」。
- 10月23日には、催しを作ったチームを公表した。クリエイティブディレクターは SIGNING の亀山淳史郎さんで、博報堂・博報堂プロダクツなどが加わった。
編集部の考え
11人の話は、閉幕後の活動の紹介がほとんどで、日付と場所がそろって「行ける」と言えるものは多くありません。いちばん近いのは福岡伸一さんの「いのち動的平衡館リターンズ」で、12月からと時期は出ましたが、大阪の特設会場がどこか、入場に予約や料金が要るかは、報告に書かれていません。
話の中には、もう見に行けるものもあります。河森正治さんの「いのち球」は2025年12月に万博記念公園へ移り、日本庭園前ゲートの近く、大地の池の北側に立っています。大阪モノレールの公園東口駅から歩いて13分です。落合陽一さんの null²ⁿ は、2026年10月14日に横浜ランドマークプラザの5階に開きました。
2周年の催しは、時期も場所も書かれていません。1周年の催しは一般の人が会場に入れず、配信で見る形でした。2周年がどういう形になるかが、次に出る発表で見るところです。
行く人へのヒント
- 「いのち動的平衡館リターンズ」は、会場と申し込みの方法がまだ発表されていません。協会の公式サイトのお知らせとプレスリリースの一覧を見ておきます。
- 万博記念公園では11月28・29日に「万博鉄道まつり」があります。同じ日に、日本庭園前ゲートの近くのいのち球にも寄れます。null²ⁿ の行き方はランドマークプラザの null²ⁿ の記事にあります。
- 閉幕後に大屋根リングやパビリオンがどこへ移ったかは、万博から1年の記事とパビリオンの移設先で追っています。
編集部のひとこと
協会の次の催しは、2027年の2周年の催しです。時期と場所はまだ書かれていません。プロデューサー11人の話の中で、これから行ける場所としていちばん近いのは、12月から大阪の特設会場で開く福岡伸一さんの「いのち動的平衡館リターンズ」です。