- 大人700円、小児350円。東京メトロの全線に、使い始め(最初に改札を通ったとき)から28時間乗り降りできる。
- 売る週末は、11月7・8日、14・15日、21〜23日(23日は祝日)、28・29日、12月5・6日、12・13日、19・20日。
- 買えるのはその週末の土曜4時から最終日の15時まで。前売りはしない。売るのは東京メトロの販売サイトだけで、駅の券売機では買えない。
- 最終日の23時59分までに使い始める必要がある。たとえば11月23日(祝)の19時30分に使い始めると、翌24日(火)の23時30分まで乗れる。
- スマートフォンに出した QR コードを、自動改札の QR の読み取り部にかざして乗る。印刷やスクリーンショットでは乗れない。
- 日比谷線の北千住駅、中目黒駅、中野駅、西船橋駅、代々木上原駅、和光市駅、半蔵門線・副都心線の渋谷駅、南北線の目黒駅には QR の読み取り部がなく、改札の駅係員に入出場用の QR コードを見せてもらって読み込む。
- 東京メトロの線だけで使える券で、他社の線とまたぐときは、接続駅で一度改札を出て、他社の乗車券や IC カードで乗り直す。
- 使い始める前なら、220円の手数料で払い戻せる。いつもの「東京メトロ24時間券(QR)」も続けて売る。
編集部の考え
この券の得は、値段ではなく時間にあります。東京メトロの24時間券は駅で買う紙の券も IC カードの券も大人700円で、28時間券も同じ700円です。同じ値段で4時間延び、発表の例では、土曜の昼に使い始めると日曜の夕方まで乗れます。東京に1泊して、土曜の午後と日曜の昼の両方を地下鉄で動く人は、24時間券なら日曜の昼に切れるところを、夕方まで1枚で通せます。
横浜の側から使う人は、乗り方に気を付けます。東急東横線から副都心線に直通する電車で来ても、この券は東京メトロの線の中でしか使えないので、境の渋谷駅で一度改札を出て入り直します。その渋谷駅の副都心線と、東横線・日比谷線が出会う中目黒駅は、QR の読み取り部がない駅です。どちらも駅係員を呼んで QR コードを読み込む手順になるので、改札の前で少し時間を見ておくとよいと思います。
売る期間は12月20日の週末までで、年末年始の週末には売りません。その後も続けるかは発表に書かれていません。
行く人へのヒント
- 11月7日(土)は浅草の酉の市の一の酉に当たります。最寄りの入谷駅は日比谷線で、熊手の買い方と時間は浅草の酉の市の記事にあります。
- 上野・六本木などの美術館を週末に回るなら、入場券の割引と組み合わせられます。東京のミュージアム ぐるっとパスの記事で使える館を確かめます。
- 買うのは使う当日でかまいません。土曜の4時から売るので、出かける朝にスマートフォンで買って、充電を十分にしておきます。
編集部のひとこと
値段は今の24時間券と同じ700円で、使える時間が4時間長くなります。土曜の昼に使い始めれば日曜の夕方まで乗れるので、東京に1泊する週末の旅に向く券です。東急・JRなど他社の線から来る人は、境の駅で一度改札を出る手間があります。