- 主催は内閣府地方創生推進室。コナミデジタルエンタテインメントが協力し、朝日新聞社が運営する。
- 会期は2026年9月25日(金)から27日(日)まで。10時から17時で、25日だけ18時まで開く。
- 会場は東京ビッグサイトの西3ホール。「GOOD LIFE フェア2026」の中で開く催しで、入場は無料だが、GOOD LIFE フェアの事前入場登録が要る。
- 出展は20自治体・14ブース。宇都宮市は次世代型路面電車(LRT)を軸にしたまちづくり、熊本県南小国町は「幻の『南小国駅』」、島根県松江市は小泉八雲、相模原市はほかの6自治体と「宇宙」でつながる7つのまちを出す。
- 床に桃鉄の線路とマスを描き、ブースを物件に見立てる。ブラウザで動く会場限定のアプリでブースを回るとポイントがたまり、一定以上で抽選会に参加できる。
- 来場者には会場限定の「桃鉄切符」を配る。なくなり次第終わる。
- 26日と27日は特設ステージで自治体のPRがあり、桃太郎と貧乏神が10時・12時・14時・16時から各30分、会場に出る。
- 資料によると、このフェスは2025年の大阪・関西万博で初めて開かれ、東京で開くのは今回が初めて。
編集部の考え
桃鉄では、サイコロを振って駅に止まり、その土地の物件を買っていきます。このフェスはその遊び方を展示会場に移した作りで、床の線路をたどってブースを物件のように回ります。
出展の顔ぶれを鉄道の目で読むと、性格の違う二つの話が同じ会場に並びます。宇都宮市のテーマは、次世代型路面電車(LRT)を軸にしたまちづくりです。一方の南小国町は「首都東京に突如現れた」幻の駅として「南小国駅」を出します。鉄道のまちづくりと、ゲームの地図のような架空の駅が、一つの線路の上でつながる形です。
もう一つは万博とのつながりです。資料は、このフェスが昨年の大阪・関西万博で始まったと書いています。万博の会場で生まれた催しが、翌年は東京の展示会の中に場所を移して続いているわけで、首都圏から電車で気軽に行ける距離になりました。
行くなら26日か27日だと思います。ステージと桃太郎・貧乏神の登場はこの2日だけで、25日はブースとアプリだけです。桃鉄切符はなくなり次第終わるので、開場に近い時間ほど受け取れる見込みが高くなります。
行く人へのヒント
- 最寄り駅は、ゆりかもめの東京ビッグサイト駅(徒歩約3分)と、りんかい線の国際展示場駅(徒歩約7分)です(東京ビッグサイトの案内)。会場は西展示棟の西3ホールです。
- 入口で見せる GOOD LIFE フェア2026 の事前入場登録 を、出かける前に済ませておきます。登録も入場も無料です。
- ステージは、徳島市の阿波おどりが26日14:15と27日10:30から、四国中央市の書道パフォーマンスが26日13:45と27日12:45から、長井市のけん玉が27日13:30からの予定です。時間は変わることがあると主催者は断っています。
- 松江市のブースは小泉八雲がテーマです。八雲が書いた怪談の舞台を松江と下関でたどる話は、小泉八雲 怪談の舞台に書きました。
編集部のひとこと
ステージと桃太郎・貧乏神の登場は 26 日と 27 日だけなので、行くなら週末だと思います。宇都宮市の LRT と、南小国町の「幻の南小国駅」が同じ会場に並びます。入口で GOOD LIFE フェアの事前登録が要ります。