- JR東日本は9月24日、50歳からの会員向けサービス「大人の休日倶楽部」の会員が使える「特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル」を追加で出すと発表した。
- 使えるのは2026年11月26日(木)から12月5日(土)までのうち、連続する5日間。発売は10月26日(月)から11月30日(月)まで。
- 値段は、JR東日本エリアが普通車用20,000円・グリーン車用36,000円、JR東日本・北海道エリアが28,000円・51,000円、JR北海道エリアが18,070円・36,050円。
- JR東日本エリアでは、JR東日本の全線(新幹線を含む)と、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、三陸鉄道、北越急行、伊豆急行、富士急行などが乗り放題になる。指定席は6回まで使える。グランクラスは使えない。
- 買えるのはえきねっとだけで、支払いは大人の休日倶楽部カードに限る。使う日の当日は売らず、日ごとに売る枚数に上限がある。使えるのは会員本人だけ。
- パスと、えきねっとの「宿だけプラン」(1万円以上)を一緒に使った人から抽選で50人にJRE POINT 10,000ポイントが当たる。期間中はフリーエリアの駅の売店などで10%引きになる。
編集部の考え
このきっぷの値打ちは、1往復で元が取れるところにあると思います。大人の休日倶楽部のサイトは、東京と新青森を東北新幹線で往復すると、会員の5%引きでも34,400円かかると例を挙げています。パスは普通車用が20,000円なので、東北の端まで1回行って帰るだけで14,400円安くなります。5日間を乗り回す旅でなくても、青森や秋田に行く日が11月26日から12月5日に収まるなら、候補に入ります。
気をつけたいのは、誰でも買えるきっぷではないことです。使えるのは会員本人だけで、支払いは大人の休日倶楽部カードに限られます。同じ旅をする家族や友人が会員でなければ、その人は別にきっぷを買うことになります。日ごとに枚数の上限もあるので、行く日が決まったら10月26日の発売の日に買う方が確かです。
行く人へのヒント
- 発売は10月26日(月)から、えきねっとで。会員で大人の休日倶楽部カードを持っている人だけが買えます。買ったあとはフリーエリアの駅の券売機やみどりの窓口で紙のきっぷを受け取ります。
- 指定席は6回までです。新幹線の往復で指定席を取ると2回使うので、残りの4回を旅先の特急に回せます。グリーン車用でも、グランクラスとプレミアムグリーンには乗れません。グランクラスとグリーン車の違いはグランクラスの記事にまとめています。
- 東武線に乗り入れる特急「日光」「きぬがわ」は、東武線の区間の特急券と乗車券が別に要ります。
編集部のひとこと
東京と新青森の往復だけで、会員の5%引きでも34,400円かかると大人の休日倶楽部のサイトは示しています。1往復で元が取れるので、東北へ1回行く人にも向くきっぷです。ただし会員本人だけが使え、えきねっとで会員のクレジットカードで買う必要があります。