- JR東日本横浜支社は9月25日、特急「踊り子」の平日の上りの特急券を、JRE POINTで交換するときに通常より300ポイント少なくする企画を発表した。
- 対象は2026年11月2日(月)から30日(月)までの平日。ポイントの申し込みは10月2日(金)から、乗る日の1か月前の10時から列車が出る時刻まで。
- 交換するのは「在来線チケットレス特急券(JRE POINT特典)」。熱海→東京と伊東→川崎・品川・東京は通常1,300ポイントが1,000ポイントに、熱海→川崎・品川と伊東・熱海→横浜は800ポイントが500ポイントになる。
- 事前料金で買うと、熱海→東京と伊東→東京方面の指定席特急券は1,580円、熱海→川崎・品川と伊東・熱海→横浜は1,020円。
- 普通車だけが対象で、「サフィール踊り子」は対象外。乗車券は別に要り、定期券やSuicaと組み合わせて使える。子どもも大人と同じポイント数。えきねっとで使うにはJRE POINTの会員番号をつないでおく必要がある。
編集部の考え
表の数字を割り算すると、横浜で降りる人ほど得になる企画だと分かります。熱海から横浜までは1,020円の特急券が500ポイントで、1ポイントが約2円の値打ちです。熱海から東京までは1,580円の券が1,000ポイントで、1ポイントあたり約1.6円。どちらも300ポイント減りますが、もとのポイントが少ない横浜までの方が、減った割合が大きくなります。
一方で、条件は平日の上りだけです。週末に熱海へ出かけて日曜の夕方に帰る人は使えません。平日に休みを取って伊東や熱海に1泊し、帰りを踊り子にする人に向いた企画で、行きは別に考えることになります。サフィール踊り子も外れるので、帰りの列車は普通車の踊り子から選ぶことになると思います。
行く人へのヒント
- 11月2日から30日の平日の上りが対象です。申し込みは乗る日の1か月前の10時からなので、11月2日に乗るなら10月2日の10時から申し込めます。
- 踊り子とサフィール踊り子の座席・料金・運転日の違いはサフィール踊り子と踊り子の違いにまとめています。
- ポイントで交換するのは特急券だけです。乗車券はSuicaや定期券で払えます。
編集部のひとこと
熱海から横浜までの特急料金1,020円の券が500ポイントになります。熱海から東京までの1,580円の券は1,000ポイントなので、1ポイントあたりの値打ちは横浜で降りる方が大きくなります。横浜に住む人の平日の熱海・伊東の帰りに向いた企画です。