- JR西日本が2026年10月15日に発表した。冬のあいだ、観光列車「はなあかり」の車両を特急「かにカニはまかぜ」と特急「はまかぜ」につないで走らせる。
- 「かにカニはまかぜ」は大阪〜浜坂で、2027年1月8日(金)から3月10日(水)までの一部の日。3月の運行は変わることがある。下りは大阪9時38分発、城崎温泉12時16分着、浜坂13時10分着。上りは浜坂15時14分発、城崎温泉15時58分発、大阪18時51分着。
- 「はまかぜ」は大阪〜鳥取で、1月22日(金)、1月29日(金)、2月25日(木)の3日だけ。下りは大阪7時48分発、鳥取12時07分着。上りは鳥取12時56分発、大阪17時05分着。
- 大人1人の片道(運賃と料金の合計、通常期)は、グリーン車ボックス席とグリーン車指定席が大阪〜城崎温泉8,410円、大阪〜浜坂10,680円、大阪〜鳥取11,120円。2人で使うスーペリアグリーンは、大阪〜城崎温泉10,610円、大阪〜浜坂12,880円。グリーン車ボックス席は4人用で、3人から使える。
- きっぷは乗る日の1か月前の10時から、駅の窓口や「e5489」で売る。「はまかぜ」につなぐ日のスーペリアグリーンは、きっぷではなく「tabiwa トラベル」の旅行商品として売る予定。
- 「かにカニはまかぜ」の一部の日には、乗車とかにの食事をセットにした旅行商品(日帰りか宿泊つき)を、きっぷより先に「tabiwa トラベル」で売る。1月9日〜2月27日出発の分は11月12日(木)13時から、2月28日〜3月8日出発の分は12月17日(木)13時から。
編集部の考え
時刻を並べると、この冬の「はなあかり」は城崎温泉への日帰りに向いた組み方です。大阪を9時38分に出て城崎温泉に12時16分に着き、帰りは15時58分に城崎温泉を出ます。温泉街にいられるのは3時間40分ほどです。同じ列車で浜坂まで乗ると、浜坂での時間は2時間ほどになります。
値段は、グリーン車ボックス席と指定席が城崎温泉まで8,410円、2人用の区画のスーペリアグリーンは2人で使うと1人10,610円です。スーペリアグリーンは1人でも使えますが、その場合はスーペリアグリーン料金が2人分かかり、大阪〜城崎温泉では5,000円が10,000円になります。
一つ気をつけたいのは、運行日の全体が発表の本文に書かれていないことです。「かにカニはまかぜ」は1月8日から3月10日までの「一部の日」で、どの日に走るかは別紙のカレンダーで示されています。旅行商品が11月12日に先に売り出されるので、かにの昼食つきで行きたい人は、発表の別紙のカレンダーで日付を確かめて、11月12日の13時に申し込むのが確かだと思います。
行く人へのヒント
- きっぷは乗る日の1か月前の10時から。1月8日に乗るなら12月8日の10時です。「e5489」のチケットレスなら、窓口できっぷを受け取らずにスマートフォンで特急券を使えます。乗車券は別に要ります。
- かにの昼食つきや宿泊つきの旅行商品は、11月12日(木)13時から「tabiwa トラベル」で。電話では受け付けず、WESTER の会員登録とクレジットカードが要ります。出発の31日前までに申し込みます。
- 席と食事を別々に決める観光列車の例は、JR四国の伊予灘ものがたりの記事にあります。
- 走る日は発表の別紙のカレンダーで決まっています。変更や追加の案内は「はなあかり」の特設サイトに出ます。
編集部のひとこと
冬の「はなあかり」は、大阪を9時38分に出る「かにカニはまかぜ」につながり、城崎温泉に12時16分に着きます。帰りは城崎温泉15時58分発なので、日帰りなら温泉街にいられるのは3時間40分ほどです。きっぷは乗る日の1か月前の10時に売り出されます。