- 特急あずさは1966年12月12日に走り始め、2026年で60周年になる。
- 団体臨時列車「あずさ 60th Anniversary 号」: 12月12日(土)、全席グリーン車の E655系「なごみ(和)」で、新宿8時51分発→松本12時57分着、松本15時55分発→新宿18時54分着。グリーン車プランは大人41,000円、小人35,000円で、ほかのプランもある。最少催行は90人。10月30日(金)10時から「日本の旅、鉄道の旅」のサイトで売る。
- 記念号: 12月12日のあずさ21号(新宿12時00分→松本14時35分)と、あずさ60号(松本20時10分→新宿22時45分)に「あずさ60周年記念号」の愛称を付ける。E353系12両の全車指定席。きっぷには愛称は書かれない。
- 駅からハイキング: 12月12日、松本駅の自由通路で9時30分から15時まで受け付け、17時までにゴール。松本駅から松本市立博物館、松本城、縄手通り、中町通りを回って松本駅へ戻る。ゴールした人に E353系のアクリルスタンド(数に限りあり)。
- 記念弁当: 11月1日(日)から、新宿・立川・八王子・甲府・小淵沢・茅野・松本の7駅の店で売る。181系の弁当(甲州牛)は2,600円で3,000個、E353系の弁当は1,500円で10,000個。どちらも記念のステッカー付き。
- エキタグのスタンプラリー: 12月1日から2027年2月28日まで。新宿・立川・八王子・甲府・上諏訪・松本の6駅と、甲府〜松本の車内(車内販売のアテンダントに声をかける)の7個を集めると、抽選で100人に乗車位置案内のプレートが当たる。
- JRE POINT: 12月1日から2月14日までに、チケットレス特急券であずさの対象の列車に2回以上乗ると、抽選で200人に3,000円分。エントリーは11月2日から。12月28日〜1月6日の乗車と、かいじ・臨時のあずさは対象外。
- ほかに12月4〜6日に新宿駅ミライナタワー改札外で中央線沿線のマルシェ、12月から記念のクラフトビールや諏訪の舞姫の日本酒(歴代の車両を描いた1合缶)、八王子・甲府・立川の駅でグッズの臨時販売がある。
編集部の考え
この企画の中心は、1966年にあずさが初めて走った日と同じ12月12日です。団体列車、記念号、松本の駅からハイキング、八王子駅でのグッズの販売が、その週末に重なっています。
その日に松本へ行くなら、全席グリーン車の「なごみ」の団体列車(グリーン車プランは大人41,000円)のほかに、記念号の愛称が付く定期のあずさ21号があります。こちらはふだんの特急券と乗車券で乗れます。新宿を12時に出て松本に14時35分に着くので、駅からハイキングの受付の締め切りの15時に間に合います。ただし受付からゴールの17時までは2時間25分で、松本城を含むコースを歩く時間はそれほど長くありません。帰りも記念号のあずさ60号が松本20時10分発なので、往復を記念号でそろえられます。
団体列車は最少催行の人数が90人と決まっていて、集まらなければ走りません。
行く人へのヒント
- 記念弁当の181系は3,000個、E353系は10,000個の限定で、11月1日から売り始めます。売る店は新宿の「駅弁屋 祭」から松本の「信濃の風」まで7か所です。
- 松本で泊まるなど時間に余裕があれば、国宝の旧開智学校にも寄れます。観覧料と松本駅からの道は記事にあります。
- 横浜から乗るなら、新宿へ出るほかに、横浜線で八王子へ出て乗る手もあります。止まる駅は列車ごとに違うので、乗る号の停車駅を確かめます。
編集部のひとこと
12月12日に松本へ行くなら、4万円台の団体列車でなくても、ふだんの指定席で乗れる記念号のあずさ21号があります。新宿12時発で14時35分に着き、同じ日の駅からハイキングの受付は15時までです。