- 横浜市は9月29日、横浜市中区のTHE LIVEで「横浜グリーンエクスポ開催半年前メディア発表会」を開いた。
- 市の出展2か所の名前を決めた。これまで「建物空間を活用した発信拠点」と呼んでいた建物が「つなぐ横浜館」、「フィールドを活用した活動拠点」が「つなぐ横浜フィールド」。つなぐ横浜館の公式サイトも公開した。建物は9月8日に協会から市へ引き渡され、これから内装と外構の工事に入る。
- 市が会場全体で開く「YOKOHAMA GREEN CHALLENGE WEEK」は2027年5月26日(水)から6月1日(火)までの7日間。リユース素材の衣装やフロートを使うパレード、蝶をかたどったシンボルオブジェ、音楽ライブ、食の販売やワークショップのある「パーク」の4つがおもな企画。出演するアーティストの名前は出ていない。
- 横浜18区の区民が出演・出店する「ヨコハマ18コレクション」は2027年7月21日(水)から29日(木)まで、会場内の大催事広場(仮称)で開く。ステージの出演者は10月1日から12月28日まで、ブースの出展者は11月2日から12月28日まで(予定)募集する。
- 横浜駅・新横浜駅・羽田空港からの直行バスに加えて、会場と横浜都心臨海部を結ぶ直行バスも走らせる予定。ルートは桜木町駅、みなとみらいの主なホテル、横浜ハンマーヘッド、横浜赤レンガ倉庫、関内のBASEGATE横浜、元町・中華街のローズホテル横浜、山下公園通りのホテルニューグランドを回る形で示された。時刻・運賃・予約の方法は書かれていない。
- このほか、市内10の大学・専門学校で学生の「EXPO部」が始まったこと、生きものの記録アプリ「Biome」で市内の生きものを集める「横浜ネイチャークエスト」を10月5日から2027年3月31日まで行うことも発表した。
編集部の考え
直行バスのルートに並んだ停留所を読むと、このバスが誰のためのものかが見えてきます。桜木町駅のほかは、みなとみらいのホテル、ハンマーヘッド、赤レンガ倉庫、BASEGATE横浜、ローズホテル横浜、ホテルニューグランドと、ホテルと観光の場所ばかりです。会場の最寄り4駅からのシャトルバスは鉄道で来た人を運ぶバスですが、こちらは横浜の中心部に泊まる人や、午前に中華街や赤レンガを回ってから会場へ向かう人に向けたバスだと思います。
ただ、いま出ているのはルートの形だけです。9月18日に協会が発着地を示したときと同じで、1時間に何本走るのか、会場まで何分かかるのか、いくらで予約はどこでするのかは書かれていません。みなとみらいや関内に宿を取るかどうかは、この数字で決まります。相鉄線の始発の横浜駅から電車とシャトルバスを乗り継ぐ道と比べられるのは、時刻と運賃が出てからです。
催しの日程は、行く日を選ぶ材料になります。5月26日からの7日間は会場全体でパレードがあり、7月21日からの9日間は大催事広場に18区の出演者が並びます。
編集部のひとこと
直行バスのルートに、みなとみらいのホテルやローズホテル横浜、ホテルニューグランドの名前が並びました。横浜の中心部に泊まって会場へ通う人に向けたバスだと思います。時刻と運賃はまだ出ていないので、宿を決める材料になるのは次の発表からです。