- 鉄道博物館は、2026年10月21日(水)から、南館2Fの未来ステーションで顔認証改札機の体験展示を始める。見るのに追加の料金はかからず、入館料だけでよい。
- 置くのは、JR東日本が2025年11月6日から2026年3月31日まで、上越新幹線の長岡駅で顔認証改札機の実証実験に使った機械。JR東日本メカトロニクスとパナソニック コネクトが設置に協力した。
- 体験は、改札機の横の端末で顔の画像を登録し、そのあと改札機を通る。改札機は登録した顔と通った人の顔を照らし合わせ、通れるかどうかを映像と光と音で示す。
- 登録した画像は体験にだけ使い、毎日閉館後に消すと館は説明している。
- 10月25日(日)14時から14時30分まで、同じ場所で使い方を実演で紹介する催しがある。申し込みは要らない。
- 12月12日(土)13時15分から13時45分までは、てっぱく大学「顔認証技術による未来の改札の可能性」で講演がある。定員45人の先着順で、申し込みは要らない。
編集部の考え
この展示の機械は、駅で客を通していた実物です。長岡駅での実証実験は2026年3月末で終わり、半年あまりたって博物館の「未来ステーション」に移りました。駅では、乗る人だけが試すものでしたが、ここでは子どもも、新幹線に乗らない人も、同じ機械を通れます。
顔を登録する展示なので、画像の扱いが気になる人もいると思います。登録した画像は体験にだけ使われ、その日の閉館後に消されます。登録したくない人は、10月25日の実演の催しで、ほかの人が通るところを見るという選び方もあります。
鉄道博物館は、運転のシミュレータのように抽選や有料のものと、先着で無料のものが混じる館です。この改札機は南館2Fにあり、入館していれば並んで試すだけです。同じ階のシミュレータホールにある在来線の運転シミュレータ4台も無料の先着順なので、南館2Fはまとめて回れます。
行く人へのヒント
- 開館は10時から17時(最終入館16時30分)で、火曜日は休館です。入館料は前日までの前売りが一般1,500円、小中高生500円。鉄道博物館の入館料とシミュレータの予約の記事に、行き方と予約の仕方をまとめています。
- 使い方の実演を見るなら、10月25日(日)の14時に南館2Fの未来ステーションへ。
- 最寄りはニューシャトルの鉄道博物館駅で、JR大宮駅で乗り換え、降りて歩いて1分です。
編集部のひとこと
長岡駅の実証実験で使われた顔認証改札機を、入館料だけで通ってみられます。登録した顔の画像は、毎日閉館後に消すと館は説明しています。10月25日の午後には、使い方を実演で見せる催しがあります。