- JR西日本と和歌山県が2026年10月13日に発表した。特急くろしおの利用を増やし、南紀熊野ジオパークの自然を知らせるためのキャンペーンを、2026年10月24日(土)から2027年2月28日(日)まで行う。
- 応募できるのは、期間中に特急くろしおで、和歌山駅より北(京都駅〜和歌山駅)から白浜駅より南(白浜駅〜新宮駅)まで、乗り継ぎなしで乗った人。逆の向き(白浜駅より南から和歌山駅より北へ)は対象外。
- 応募は期間中に応募フォームから。決められたジオサイトの写真を送ると当たる確率が上がる。応募フォームのある特設サイトは10月24日に開く。
- 景品はWESTERポイント(基本ポイント)1万ポイント、和歌山県の特産品、特急くろしおの関連グッズで、合わせて65人。WESTERポイントに応募するには、先にWESTER会員(無料)になっておく。抽選・発送・ポイントの付与は2027年3月の予定。
- 「学び」の要素を入れたパンフレットを、JR西日本の京阪神と和歌山の主な駅に置く。
- 始まりに合わせて、10月24日(土)11時〜17時と25日(日)10時〜16時に、大阪駅アトリウム広場で和歌山県の観光PRの催し「聖地リゾート!!!!!和歌山」を開く。
編集部の考え
応募の条件は、行きの向きで和歌山駅を越えて南へ入ることに絞られています。降りる駅は白浜駅でもよく、白浜駅から新宮駅までのどこかです。白浜の温泉に泊まる旅でも、京都や大阪からくろしおに乗って白浜駅で降りれば、条件を満たします。
帰りの向きだけが対象外なので、行きを別の手段にして帰りだけくろしおに乗る旅では応募できません。キャンペーンの目的の一つは、くろしおの利用を増やすことです。南紀へ入る最初の足に鉄道を選んでもらうことに、狙いを置いていると思います。
もう一つの仕掛けが、写真です。決められたジオサイトの写真を送ると当たる確率が上がります。どのジオサイトかは発表に書かれておらず、10月24日に開く応募フォームで確かめる形です。駅で降りたあと、そのジオサイトまで足を延ばすかどうかで、当たる確率が変わることになります。
期間は2月28日までなので、3月に入ってからの旅は対象になりません。
行く人へのヒント
- 応募するなら、京都駅から和歌山駅までの駅でくろしおに乗り、乗り換えずに白浜駅から新宮駅までの駅で降ります。
- WESTERポイントの抽選に応募する人は、出かける前にWESTER会員の登録を済ませておきます。
- 10月24日と25日に大阪駅を通る人は、アトリウム広場で和歌山県の自治体と観光団体の催しを見られます。
- 紀南へ走る観光列車の例は、WEST EXPRESS 銀河の記事の紀南コースの節に書いています。
編集部のひとこと
京都・大阪から特急くろしおに乗り換えなしで、白浜駅から新宮駅までのどこかへ行くと応募できます。抽選で65人にWESTERポイント1万ポイントや和歌山の特産品。期間は10月24日から2月28日で、帰りの向きだけの乗車は対象外です。