横浜アンパンマンこどもミュージアムの施設紹介には、「「アンパンマンに会いたい」という子どもたちの夢を叶える場所です。」とあります。会いに行く子どもが1歳なら、その子にも入館券が要ります。
会えるのは2・3階のミュージアムで、ここは日時指定WEBチケットで入る有料フロアです。入館料は日によって2,200円から2,800円まで変わり、窓口では原則売っていません。1階のショップ&フード・レストランは入場無料で、14店舗が並びます。最寄りはみなとみらい線 新高島駅の3番出口で、館までは徒歩3分です。
2・3階には、メインステージやキャラクターとのふれあいの場があり、体を思いきり動かす遊びやごっこあそびのコーナーが続きます。1階には、この館でしか買えないグッズやフードもあります。
入館料は日付で決まる
券は「こども(1歳~小学生)」と「おとな(中学生以上)」に分かれていますが、同じ日なら値段は同じです。入館には1人1枚の券が要り、同伴者どうしで使い回すことはできません。料金はすべて税込みです。
値段を決めるのは日付です。館の営業カレンダーで10月と11月を見ると、次のように分かれています。
| 日 | 1人の入館料 |
|---|---|
| 平日 | 2,200円 |
| 多くの土日 | 2,400円 |
| 祝日とその前後(10月10日・12日、10月31日、11月2日、11月21日など) | 2,600円 |
| 10月11日・11月1日・11月22日の日曜 | 2,800円 |
上限の2,800円は、2026年9月20日の改定で加わりました。それまでの幅は2,200円から2,600円です。10月27日の時点で、カレンダーに料金が出ているのは11月30日までで、12月以降の値段はまだ分かりません。
日時指定WEBチケットの買い方
2・3階の券は、館のサイトから進むアソビュー!の画面で買います。販売は来館日の28日前の10:00から、当日の入館時間まで。おとなとこども合わせて10枚までで、売り切れればそこで終わります。購入には会員登録が要り、支払いはクレジットカードかPaidy翌月払いです。入館のときはマイページの券を見せ、スクリーンショットやPDFは使えません。
当日でも空きがあればWEBで買えます。チケットうりばでの販売は、障がい者手帳を持つ人などを除いて原則ありません。
選んだ時刻より早くは入れませんが、入替制ではないので、入ったあとは閉館までいられます。当日なら、使った券を2階の入口で見せて再入館もできます。
キャンセルは利用日の当日8:59までなら無料で、9:00からは20%、23:59からは100%のキャンセル料がかかります。日時を変えるときは、いったん全部をキャンセルして買い直します。
障がい者割引と招待券
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持つ本人と付き添い1人は、入館料が半額の1,100円から1,400円になります。この割引はWEBの券には付かないので、当日に2階のチケットうりばで手帳を見せて買います。WEBの券の売れ行きに関係なく買えますし、同伴するほかの家族も、その場で一般料金の券を買えます。ミライロIDも使えますが、受給者証は対象外です。
招待券やふるさと納税の返礼品の券を持っている人も、WEBの券は要りません。有効期限内なら、当日に2階のミュージアム入口のスタッフに声をかけて入ります。団体割引はなく、幼稚園・保育園などの団体利用は、利用日の2週間前までに申込書をFAXかメールで送ります。
開館時間と休業日
2・3階のミュージアムは、平日が10:00から、多くの土日祝が9:30からで、閉館は17:00、最終入館は16:00です。1階のショップ&フード・レストランは、多くの日が10:00から18:00まで。開く時刻は日によって違うので、行く日の欄をカレンダーで見ておくと確かです。
休業日は2026年12月31日と、2027年1月1日・2日。ほかのメンテナンス休業や臨時休業は、決まり次第サイトに載ります。
子ども連れで使える設備
小学生以下の子どもは保護者と一緒に入ります。ベビーカーは2・3階では使えず、2階のベビーカー置場に預けます(障がいのある子どもが車椅子として使う場合は別です)。置場にスタッフはいないので、貴重品は手元に持ちます。ベビーカーと車いすの貸し出しはありません。
授乳室とおむつ交換台は1階と3階にあり、調乳器も同じ2つの階にあります。離乳食を温める電子レンジは1階のファミリーステーションです。2・3階の中では、水分補給のほかは飲食ができず、水筒やペットボトルのようにふたの閉まる容器の飲み物だけ持ち込めます。
コインロッカーは1階と2階の入口にあり、鍵式は400円から600円、2階のICカード対応は400円から700円です。ミュージアムの中のベビーエリア&えほんコーナーは期間限定で、2027年1月中旬まで開く予定です。
1階のフードコートで食べられるのは館内の店で買ったものだけですが、アレルギー対応食と離乳食は持ち込めます。混んでいるときの利用は60分以内です。1階のレストランとフードコートの一部の店には、特定原材料8品目を使わないメニューがあります。
写真と動画は、私的な目的なら撮れます。ステージ中のフラッシュ、商用目的の撮影や公開、館内のライブ配信は断られます。
車いすで行くとき
館内はスロープとエレベーターで移動でき、2・3階にも車いすのまま入れます。多目的トイレは1〜3階の各階にあり、どれにも大人のおむつ交換ができるベッドが付いています。地下1階の第一駐車場には障がい者用のスペースが3台分。介助犬・盲導犬・聴導犬は一緒に入れますが、ほかのペットは連れて入れません。
新高島駅と横浜駅からの行き方
館の住所は横浜市西区みなとみらい6-2-9です。みなとみらい線 新高島駅の3番出口から徒歩3分、JR横浜駅の東口からは徒歩10分。横浜駅までは、東京駅からJR東海道本線で約30分、新横浜駅から市営地下鉄ブルーラインで約12分と、館のサイトが案内しています。
車なら地下1階の第一駐車場が128台で、最初の1時間が600円、以降は30分400円です。
訂正(2026年10月19日): 「入館料は日付で決まる」で、2,800円の日曜を11月1日と11月22日の2日と書いていましたが、10月11日も2,800円でした。