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七五三詣の神社6社:東京と神奈川の受付時間・予約・初穂料・最寄り駅

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本文の価格・時刻・日程は2026年9月24日時点の公式発表に基づきます。予約の直前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

伊勢山皇大神宮の茅葺き屋根の本殿を斜め下から見た外観。木々に囲まれ、白い玉砂利の上に建つ
横浜総鎮守・伊勢山皇大神宮の本殿 写真: 桜男爵(パブリックドメイン、Wikimedia Commons)

七五三のご祈祷は、写真館の撮影や貸衣裳の予約とは違います。東京と神奈川の6社のうち、明治神宮、神田明神、日枝神社、伊勢山皇大神宮の4社は、公式サイトに「予約不要」「当日受付」とはっきり書いてあります。鶴岡八幡宮は、大石段下の受付所で申込用紙に記入する当日の手順だけが書かれていて、予約という言葉自体が出てきません。寒川神社は、予約の要否そのものの記載が見当たりません。どの社も、当日その場で申込用紙に記入し、初穂料を納めれば祈祷を受けられる点は共通しています。

初穂料の下限は5千円から1万円台に分かれますが、何が含まれるかまで具体的に書いているのは伊勢山皇大神宮だけです。祝い子1人12,000円、2人20,000円、3人28,000円で、祈願神札やお守り、記念品、千歳飴が含まれます。ほかの5社は下限の額だけを示しています。

店先の橙色のラックに並ぶ千歳飴の袋。鶴と日の出、松を描いた赤と白の縦長の袋が、本数ごとに三段に分けて入れてある
店先に並ぶ千歳飴の袋(2021年10月撮影)写真: Nesnad(CC BY 4.0、Wikimedia Commons)

着物を買ってそろえるつもりなら、楽天市場の七五三の着物の一覧PRで、年齢ごとの大きさと値段の幅を先に見ておけます。祈祷のほうは当日受付の社が多いので、日取りはあとから決められます。

早見表

神社最寄り駅受付時間初穂料予約
明治神宮JR「原宿」「代々木」、小田急「参宮橋」など9:00〜16:20(祈願祭は9:30ごろ〜16:30)5千円から不要(当日受付)
神田明神JR・地下鉄「御茶ノ水」徒歩5分9:00〜15:451万円から不可(予約はお受けしていません)
日枝神社地下鉄「赤坂」徒歩3分ほか9:00〜16:001万円から不要
伊勢山皇大神宮JR「桜木町」徒歩10分ほか9:00〜16:3012,000〜28,000円(人数別)不要
鶴岡八幡宮JR「鎌倉」東口徒歩10分8:30〜16:301万円から記載なし(当日受付の手順のみ)
寒川神社JR相模線「宮山」徒歩5分8:00〜17:00(年中無休)5千円から記載なし(確認できません)

受付時間・初穂料は2026年9月時点、各社の公式サイトによります。

七五三の日と、数え年・満年齢の考え方

七五三の正式な日は11月15日で、伊勢山皇大神宮はこの日を七五三祝いの日として案内しています。2026年の11月15日は日曜です。当宮では10月中旬から11月下旬頃まで賑わうものの、年間を通して受け付けるとしています。年齢の数え方について、寒川神社は「かぞえ年とは、満年齢に誕生日前には二歳、誕生日後には一歳を加えた年」と説明しており、伊勢山皇大神宮も厄年の早見表で同じ考え方を示しています。日枝神社と鶴岡八幡宮は、3歳男女児の髪置、5歳男児の袴着、7歳女児の帯解という古い儀式の名を挙げ、数え年での年齢としてこの3つの祝いを案内しています。

明治神宮(渋谷区・原宿)

七五三詣は、本殿東側の神楽殿正面受付で随時受け付けています。受付時間は午前9時から午後4時20分まで、祈願祭そのものは午前9時30分ごろから午後4時30分までおよそ30分おきです。個人の場合は予約が要らず、当日その場で申込用紙に記入します。初穂料は5千円から。1万円以上納めるとおふだに名前が入ります。最寄り駅は、南口にあたる原宿口ならJR山手線「原宿」駅と東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前<原宿>」駅、北口の代々木口ならJR山手線・都営大江戸線「代々木」駅と東京メトロ副都心線「北参道」駅、西口の参宮橋口なら小田急線「参宮橋」駅です。境内はどの入口からも本殿まで徒歩約10分かかると案内されています。もっと厳かな形を望むなら、10万円からの特別祈願祭、30万円からの特別大祈願祭という予約制の祈願もあります。七五三詣に限った境内撮影の決まりは、公式サイトのご祈願のページには見当たりませんでした。

明治神宮の社殿。緑青色の銅板葺きの大きな屋根と黒っぽい木の柱の建物で、正面に幅の広い石段があり、数人の参拝者が上がっている
明治神宮の社殿(2019年5月撮影)写真: Hyppolyte de Saint-Rambert(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

神田明神(千代田区・御茶ノ水)

七五三詣は、資料館・昇殿参拝受付で受け付けます。受付時間は午前9時から午後3時45分までで、随時受け付けており予約はお受けしていないと明記されています。参拝初穂料は1万円から。土日は結婚式と参拝の時間が重なる場合があるとして、余裕を持った参拝を勧めています。最寄り駅はJR中央線・総武線「御茶ノ水」駅(聖橋口)から徒歩5分、JR京浜東北線・山手線「秋葉原」駅(電気街口)から徒歩7分、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅(1番口)からも徒歩5分です。境内での撮影ルールは、七五三詣のページには記載がありませんでした。

神田明神の社殿。緑の屋根に朱塗りの柱の社殿で、手前の広場に境内の案内板と絵馬掛け、奥に高層ビルが見える
神田明神の社殿(2019年5月撮影)写真: Hyppolyte de Saint-Rambert(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

日枝神社(千代田区・赤坂)

七五三詣は、境内授与所で受け付けます。受付時間は午前9時から午後4時までで、予約の必要はないと案内されています。ご祈願料は1万円から。参拝者用の無料駐車場は約100台分あります。最寄り駅は地下鉄千代田線「赤坂」駅(出口2)と南北線・銀座線「溜池山王」駅(出口7)がどちらも徒歩3分、千代田線「国会議事堂前」駅(出口5)が徒歩5分、銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅(出口11)が徒歩8分です。撮影については、祈祷中の御社殿内・祈祷殿内と祈祷殿内待合所は遠慮するよう案内されており、人気の稲荷参道(千本鳥居)も道幅が狭いため、長時間の撮影や鳥居に寄りかかっての撮影は断られています。婚礼の撮影が優先されるため、進行の妨げにならないよう求められています。

伊勢山皇大神宮(横浜市西区)

七五三詣は当日の受付で、予約は要りません。ご祈願は複数組合同で随時行われます。初穂料は祝い子1人12,000円、2人20,000円、3人28,000円で、祈願神札、お守り、記念品、千歳飴が含まれます。商業カメラマンの同伴は許可されていますが、神殿内での撮影はできず、同伴するカメラマンの車両も境内駐車場には停められません。最寄り駅はJR線・市営地下鉄線「桜木町」駅と京浜急行「日ノ出町」駅がどちらも徒歩10分、みなとみらい線「みなとみらい」駅が徒歩15分です。将来の夢や希望を書き込む七五三絵馬(初穂料2,000円)も授与しています。

鶴岡八幡宮(鎌倉市)

七五三祝は、大石段下の祈祷受付所で申込用紙に記入して申し込みます。受付時間は午前8時30分から午後4時30分まで。初穂料は1件につき1万円からです。出張のプロカメラマンを頼む場合は、カメラマンと一緒に受付へ行き、同意書に記入したうえで神事維持初穂料3,000円を納め、顔写真付きの身分証も提示します。撮影は祈祷が終わったあとの境内に限られ、受付→祈祷→撮影の順を守るよう求められています。最寄り駅はJR横須賀線・湘南新宿ライン「鎌倉」駅(東口)と江ノ島電鉄「鎌倉」駅がどちらも徒歩10分です。

鶴岡八幡宮の舞殿と、その奥の石段の上に建つ本宮の楼門。背後は木の茂る山
鶴岡八幡宮の舞殿と、奥の大石段。七五三祝の受付所は大石段の下(2011年3月撮影)写真: Nerotaso(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

寒川神社(高座郡寒川町)

七五三詣は御祈願料5,000円からで、御札に子どもの名前を書き入れます。2026年は9月12日から特別授与品を頒布していますが、数量限定のため予告なく終了するとしています。5,000円の授与品は紅白の御幣、七五三神札、御守、お菓子、落書き帳、クレヨン、折り紙、圧縮タオル、トートバックで、1万円ではこれに工作バルーンとプチポットガーデン栽培セットが加わります。受付時間は午前8時から午後5時まで、年中無休です。予約が必要かどうかは公式サイトに記載がなく、確認できません。境内撮影は、商用のカメラマンが会社として当日社務所に申請し、許可証を着用する決まりで、御本殿内や客殿内(御祈祷申込所内)などは撮影が禁止されています。七五三詣に絞った撮影の案内は見当たりませんでした。最寄り駅はJR相模線「宮山」駅から徒歩5分です。

編集部の考え

6社を並べてみると、初穂料の下限はどこも5千円から1万円程度で、大きくは変わりません。差が出るのは、出張カメラマンを頼めるかどうかと、頼んだときの決まりです。伊勢山皇大神宮は同伴を許可しつつ神殿内は撮影できず、鶴岡八幡宮は同意書と3,000円の神事維持初穂料を求めます。明治神宮と神田明神には、七五三詣に限った撮影の案内自体が見当たりません。写真を残したいなら、本殿での祈祷を優先し、境内での記念撮影は祈祷が終わってからにするほうが、どの神社でも無難だと思います。

鶴岡八幡宮の初詣を扱った鶴岡八幡宮の初詣の記事、寒川神社の八方除の記事、そして神奈川の初詣を電車で行く記事は、同じ神社の受付時間やアクセスも扱っています。七五三と合わせて予定を立てるときの参考にしてください。寒川神社の特別授与品は数量限定なので、日程が決まったら出かける前に公式サイトのお知らせを確かめてください。

よくある質問

七五三詣に予約は必要ですか。

明治神宮、神田明神、日枝神社、伊勢山皇大神宮の4社は、公式サイトが個人の予約は不要で当日受付と案内しています。鶴岡八幡宮は当日の受付手順だけが書かれ、予約という言葉は出てきません。寒川神社だけは予約の要否そのものの記載が見当たらず、確認できません。

初穂料はいくらからですか。

神田明神、日枝神社、鶴岡八幡宮は1万円から、明治神宮と寒川神社は5千円からです。伊勢山皇大神宮だけは祝い子1人12,000円、2人20,000円、3人28,000円と人数別の額を示していて、千歳飴や記念品もこの中に含まれます。

出張のカメラマンを頼むことはできますか。

伊勢山皇大神宮は同伴を許可していますが神殿内は撮影できません。鶴岡八幡宮は同意書の記入と神事維持初穂料3,000円が必要で、撮影は祈祷が終わったあとの境内に限られます。明治神宮と神田明神の七五三詣のページには、出張カメラマンの可否を明記した案内が見当たりません。

七五三の日はいつで、年齢はどう数えますか。

伊勢山皇大神宮では、正式には11月15日が七五三祝いの日で、2026年は日曜にあたります。数え年は、寒川神社の案内では満年齢に誕生日前は2歳、誕生日後は1歳を加える年です。

2026年に授与品が変わる神社はありますか。

寒川神社は2026年9月12日から七五三の特別授与品を数量限定で頒布していて、公式サイトには、予告なく終了するとあります。出かける前に公式サイトのお知らせを確かめてください。

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