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trip-jp博覧会からミュージアム、寺社仏閣まで 横浜花博 2027 開幕まで 142日

京急ミュージアムの入館料と体験の予約

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本文の価格・時刻・日程は2026年9月26日時点の公式発表に基づきます。予約の直前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

京急グループ本社の1階、ガラス越しに見える赤い保存車両デハ236号
京急ミュージアムの外から見えるデハ236号(2020年7月撮影) 写真: NEO-NEED(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

横浜市西区高島の京急グループ本社1階にある京急ミュージアムでは、入館は無料、予約なしで入れます。予約が要るのは有料の2つの体験、鉄道シミュレーションとマイ車両工場です。ほかに、予約なしで先着順の有料の体験として京急ラインジオラマ(1回100円)があります。料金・予約・休館日は、2026年9月26日に京急ミュージアムの公式サイトで確かめました。

この館は「手づくり」の館です。公式サイトのごあいさつによると、館の設備は「多くの社員・OBなどの人々の力を結集させ、手づくりによって実現し」たもので、地域に賑わいをもたらしたことが認められて、日本鉄道賞の「手づくりミュージアムが地域と鉄道会社を元気にする」特別賞を受けました。鉄道会社で働く人と、そこを退いた人たちが整えた館です。

昭和4年製造のデハ236号

館が掲げるコンセプトは「『本物』を見て、触れて、楽しむ」です。その中心にあるのが、京急デハ230形のデハ236号。昭和4年(1929年)に造られ、品川〜横浜〜浦賀間の直通運転を実現した車両で、昭和53年(1978年)に引退しました。そのあと埼玉県の川口市立科学館で保存されていたものを、約2年かけて修復して展示しています。

車両の脇のホームは、230形が引退したころの1970年代の姿に作られています。車内には京急グループの歴史を紹介するコーナーがあり、同じホームの上にグッズショップ「おとどけいきゅう」もあります。

同じ230形の鉄道模型は、楽天市場の京急230形の鉄道模型の一覧PRとAmazonの検索結果PRで探せます。見学のあとで、規格と値段の幅を比べられます。

実物の運転台で動かす体験

「本物」はデハ236号だけではありません。運転の体験にも、実際の電車の運転台が使われています。

京急ラインジオラマは、沿線の風景を再現した長さ約12メートルのジオラマで、HOゲージの京急電車の模型が走ります。模型の先頭車両に載せたカメラの映像を見ながら、本物の800形電車の運転台で操作できます。1回100円(税込)、3分程度で、予約は要らず先着順です。ジオラマのどこかに、マスコットキャラクターの「けいきゅん」が隠れています。

鉄道シミュレーションは、本物の新1000形電車の運転台を使った、実写映像の運転シミュレーターです。「入門」「初級」「中級」「上級」の4コースがあり、コースごとに走る区間が違います。入門コースは、小さい子どもでも参加できるように用意されたものです。1回500円(税込)で、1予約につき1コースです。2コース体験するには2枠の予約が要ります。1コースを何人かで分けることもできますが、館は1人での体験を勧めています。体験の長さは、公式サイトでは5〜7分程度(選ぶコースなどで変わる、との注記つき)、入館案内では1コース7〜10分程度と、案内によって幅が違います。長い方の10分で見ておくと、受付のあとの待ち時間を入れても、各回の終了時刻までの余裕を数えやすいです。

赤い車体の新1000形をかたどった鉄道シミュレーターの運転台と、隣の座席
実写映像で走行体験ができる鉄道シミュレーター写真: km30192002(CC BY 2.0、Wikimedia Commons)

バスネットワークは、京急バスの運転台に座れるコーナーです。車窓の映像を通じて、京急グループのバス路線のつながりをたどれます。こちらは無料です。

プラレール作りと運転シミュレーターの予約

マイ車両工場は、主に子ども向けの工作です。スタッフから京急の車両の話を聞いたあと、オリジナルデザインの「プラレール」を作り、専用の箱に入れて持ち帰ります。1枠の予約で1つのテーブルを使い、乳幼児や付き添いを含めて4人まで参加できます。作れるのは参加人数と同じ台数までで、4人で参加すれば1〜4台を作れます。1台1,000円(税込)。所要時間は30〜60分程度と案内されています。

鉄道シミュレーションとマイ車両工場は、どちらもWEBの事前予約制です。予約は実施日の30日前の15時に始まり、当日の受付時間前まで申し込めます。受付時間を過ぎると体験できません。

回鉄道シミュレーションの受付マイ車両工場の受付体験の終了
1回目10:00〜11:0010:00〜10:1511:30
2回目12:30〜13:3012:30〜12:4514:00
3回目15:00〜16:0015:00〜15:1516:30

鉄道シミュレーションは各回先着順で、混むと待ち時間が出ます。グループで何枠か予約しているときは、早めに受付を済ませるよう案内されています。マイ車両工場は最初に作り方の説明があるので、体験の開始時間(10:15、12:45、15:15)までに集まります。同じ時間帯にマイ車両工場と鉄道シミュレーションの両方を予約すると、体験時間の関係でどちらか一方しかできない場合があります。

開館日と館内のきまり

開館は10:00〜16:30です。休館日は毎週火曜(火曜が祝日の場合は翌日)と年末年始で、ほかに臨時休館日が入ります。公式サイトは臨時休館日を「開館日カレンダー」で確かめるよう案内しているので、出かける月の分をお知らせと合わせて見てください。2026年9月は3日・17日・24日の3日が臨時休館でした。

撮影は、撮影禁止の表示がある展示と上映中の映像を除いて、個人で楽しむ目的ならできます。一脚・三脚・自撮り棒は使えず、商用目的のときはスタッフに申し出ます。館内での食事はできず、お菓子も断られます。飲み物は指定の場所でとり、230形の車内では控えます。館内は全面禁煙です。

ペットは、盲導犬・介助犬・聴導犬を除いて入れません。コインロッカーはなく、大きな荷物を持っての入館も控えるよう案内されています。おむつ交換と授乳のスペースはあります。ベビーカーでの入館と車椅子での見学のしやすさは、公式サイトに記載がなく未確認です。20人以上の団体は、京急ご案内センター(03-5789-8686、045-225-9696、受付9:00〜17:00)へ事前に連絡します。

グッズショップの営業は10:30〜12:30と13:30〜16:00で、12:30〜13:30は開いていません。運営は株式会社京急ストアです。

横浜駅からの行き方

住所は横浜市西区高島1-2-8、京急グループ本社の1階です。横浜駅東口から徒歩約7分で、みなとみらい線の新高島駅からも行けると案内されていますが、そちらの徒歩の分数は公式サイトに書かれていません。駐車場・駐輪場はなく、公式サイトは公共交通機関で来るよう呼びかけています。

みなとみらいに建つ白い縦縞の高層ビル、京急グループ本社。手前をガラス屋根の歩道橋が横切る
京急ミュージアムが1階に入る京急グループ本社(2019年10月撮影)写真: Kaze315(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

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