- 相鉄グループの相鉄ビルマネジメントは2026年9月17日、「グリーンアクションプログラム」の対象を沿線の合計12か所の商業施設に広げると発表した。
- 新しく加わるのは相鉄ジョイナス、港南台バーズなど。すでに実施しているのは、ジョイナステラス二俣川、ゆめが丘ソラトス、星天qlay、相鉄ライフの7施設(三ツ境・さがみ野・南まきが原・緑園都市・やよい台・いずみ野・いずみ中央)。
- プログラムは2024年に始めたもので、対象施設のイベントに参加するとデジタルスタンプがもらえる。コスメやコートの下取り、衣類の回収、緑のワークショップなどが対象。
- スタンプは10個ごとに相鉄ポイントと交換できる。
- 拡大の初月にあたる10月は、通常の2倍のスタンプが付く。
- 有効期間は2026年10月1日(木)から2027年9月30日(木)まで。
- 発表は「来年3月からは、相鉄本線 瀬谷駅・三ツ境駅付近で「2027年国際園芸博覧会」が開催されます」とし、その開催を契機に環境に配慮した取り組みを続けるとしている。
編集部の考え
会場のシャトルバスが出るのは瀬谷駅と三ツ境駅で、三ツ境には相鉄ライフが建っています。その施設を含む12か所が、来年9月30日まで同じスタンプでつながる。期間の終わりが花博の閉幕(2027年9月26日)の4日後に置かれているので、会期を丸ごと収めるつもりで引いた線だと思います。
ただ、これは沿線に暮らす人のための仕組みです。スタンプがたまるのはコスメの下取りや衣類の回収といったイベントへの参加で、会場へ行く日に途中下車すればもらえる、という作りではありません。花博の来場者が使えるかどうかは、今回の発表に書かれていません。
相鉄は会場にSOTETSU PARKを出し、横浜市の発信拠点にもバイオディーゼル燃料や食品残渣の堆肥化の展示を出します。会場の中で環境の取り組みを見せ、同じ時期に沿線の商業施設では買物客に同じ話を続ける。花博を沿線全体の看板として使う構えが、こういう小さな発表からも見えます。
行く人へのヒント
- スタンプの期間は2026年10月1日から2027年9月30日まで。10月に参加した分は2倍が付きます。
- 会場のシャトルバスが出る三ツ境駅の相鉄ライフも対象です。花博へ相鉄線で向かう日の食事や買い出しは瀬谷駅・三ツ境駅周辺の使い方にまとめてあります。
- 相鉄の会場での出展は、13000系の車両を置く子ども向けエリアSOTETSU PARKの記事に書きました。
編集部のひとこと
対象が 12 施設に増え、会場の最寄りである三ツ境の相鉄ライフも入ります。有効期間は 2027 年 9 月 30 日まで。花博の会期(2027 年 3 月 19 日〜9 月 26 日)を丸ごとまたいで終わる形です。その後 10 月 6 日に、対象のひとつの相鉄ライフさがみ野を 2027 年 1 月下旬に閉館すると発表がありました。