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trip-jp博覧会からミュージアム、寺社仏閣まで 横浜花博 2027 開幕まで 138日

MIHO MUSEUMのアクセス:石山駅からバス約50分、帰りの便と館で過ごす時間

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石段の先に、ガラスの切妻屋根と丸窓の壁を持つ MIHO MUSEUM の入口棟が建つ。両側に紅葉しはじめた木々と松
MIHO MUSEUM の入口棟(2024 年 11 月 9 日撮影) 写真: 663highland(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

MIHO MUSEUMは、滋賀県甲賀市信楽町の山の中にある美術館で、春・夏・秋の開館期間だけ開きます。JR石山駅から館へ向かう帝産バスも、館の案内では開館期間のみの運行です。見るのにかかる時間について、館のよくある質問には「1時間半から2時間程度を最短として」計画してほしいとあり、この時間は到着からの移動を含めて数えています。

石山駅9:10発のバスに乗ると、館に着くのは10:00です。そこに館の目安を足すと11:30から12:00になるので、帰りのバスは館発12:00か、余裕を見て13:00からの便が候補になります。

石山駅からの帝産バス

石山駅では3番のりばから、150系統の「ミホミュージアム」行きに乗ります。終点がMIHO MUSEUMで、所要は約50分です。運賃は大人1,000円、子ども500円。払えるのは現金と回数券(紙またはモバイルチケット)で、交通系ICは使えません。車内の両替機は、二千円札以上の紙幣には対応していません。

バス券は、石山駅のバスのりばにある帝産バス案内所の自販機で買えるほか、降りるときに現金で払えます。帝産バスの案内では、石山駅前案内所は水曜と日曜・祝日が定休日で、その日に自販機が使えるかは未確認です。

石山駅発MIHO着MIHO発石山駅着
9:1010:0011:0011:50
9:50(土日祝)10:4012:0012:50
10:1011:0013:0013:50
11:1012:0014:0014:50
12:1013:0015:0015:50
13:1014:0016:0716:57
14:10(土日祝)15:0017:1418:04

表は館の交通アクセスのページの時刻表です。石山駅発の9:50と14:10は土日祝だけ走り、帰りの便には土日祝だけのものはありません。開館期間中の休館日(月曜日、祝日なら翌平日)にこのバスが走るかは館のページに書かれていないので、休館日の運行は帝産バスに確かめてください。

帝産バスは2026年9月25日付けで、石山駅〜ミホミュージアム線が一部の道路の通行止めのため迂回運行になると告知しました。迂回中は発電所前・桐生辻・大鳥居のバス停で乗り降りできず、再開の時期は未定です。この告知は時刻や所要時間の変更には触れていません。

バスを降りてから展示室まで

石山駅からのバスは、レセプション棟の近くで降ります。当日券はこのレセプション棟で9:30〜16:00に売っていて、オンラインのチケットもあります。開館は10:00〜17:00で、入館は16:00まで。9:10発のバスが着く10:00は開館の時刻と同じで、券を買ったあと、展示室のある美術館棟まで約500m、徒歩で7〜8分を移動します。

二つの棟の間には無料の電気自動車が走っていますが、混雑時は安全のために運行を休止することがあります。当日券の販売と入館の締めはどちらも16:00で、その間にも500mの移動があります。

展示室は美術館棟の北館(2階)と南館(1階・地下1階)に分かれていて、どちらから見ても構いません。多目的トイレは北館1階とバス待合所にあります。昼をレセプション棟のレストランで食べるなど、同じ日に入り直したいときは、美術館棟を出るときに受付に申し出ると再入館証を受け取れます。

帰りの便と館で過ごす時間

館の目安は、到着から移動を含めて1時間半から2時間が最短です。10:00に着いた人なら11:30から12:00で、館発12:00の便は目安の2時間ちょうど、余裕を見るなら13:00発からです。展示をじっくり見る人や、食事や喫茶、買い物もする人には、館は数時間の滞在を考えるよう勧めています。

帰りのバスは、降りた場所とは別の乗り場から出ます。館のバス乗り場の図では、乗り場はバス待合所の脇で、待合所には自動販売機もあります。

最終は館発17:14で、石山駅には18:04に着きます。閉館の17:00より後に出る便はこれだけで、その前は16:07発(石山駅16:57着)です。

信楽駅から行くとき

信楽高原鐵道の信楽駅からは、駅前のバス乗り場から甲賀市のコミュニティバス「田代・畑・陶芸の森巡回線」に乗ります。所要は約20分、片道大人250円です。甲賀市の時刻表では、この路線が館の停留所に寄るのは1日2本で、行きは信楽駅11:55発、館に12:15に着きます。

館のページは帰りの便として館発12:15と16:16を載せていますが、12:15発は行きと同じ便です。このバスは館のあと田代高原の郷(12:17)、畑(12:30)へと先へ進むので、12:15に降りて館を見た人が乗れる帰りは16:16発の1本で、館にいられるのは約4時間です。16:16発の信楽駅着は、館のページでは16:50、甲賀市の時刻表では16:52です(市の表で16:50は信楽地域市民センター)。

甲賀市の時刻表の凡例を読むと、館の停留所に寄るのは開館日だけで、休館日は手前の田代高原の郷で止まります。

秋季の展覧会と南館の古代美術

2026年の秋季は9月26日から12月6日まで。休館は月曜日で、10月12日と11月23日は月曜でも開き、翌日の10月13日と11月24日が休館です。2027年春季の初日は未確認です。

北館の特別展「百済寺と近江の仏教美術」には、東近江市の百済寺の本尊、十一面観音立像(重要文化財)が出ます。展覧会の案内には、この像は「極めて厳重な秘仏のためその姿は謎に包まれていました」とあります。近年の調査で奈良時代後半ごろの作として重要文化財に指定され、本堂の保存修理に合わせて初めて寺の外で公開されます。館の陳列一覧では全期間の展示ですが、都合により作品や期間が変わることがあると注記があります。同じ北館の企画展「花ひらく寛永の美」は、前期が9月26日〜11月1日、後期が11月3日〜12月6日です。

南館には、創立者の小山美秀子の「美術を通して、世の中を美しく、平和に、楽しいものに」との想いから始まったコレクションのうち、エジプト、西アジア、ギリシア、ローマ、南アジア、中国などの古代美術が並びます。入館料は大人1,300円、大学生・高校生1,000円、中学生以下無料で、北館の特別展・企画展と南館のすべての展示を見られます。

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