揉み合いのあと名古屋まで11分で帰れる電車が、翌朝3時の夜儺追神事のあとは5時21分までありません。2026年10月の時刻表の時刻で、神社の日程表では2027年のはだか祭は2月19日(金)、夜儺追神事は翌20日(土)午前3時です。夕方の揉み合いだけ見て帰るなら、名鉄名古屋11分・一宮3分・岐阜17分で、どの駅前に泊まっても帰り道はほとんど変わりません。
国府宮駅から名鉄名古屋まで特急で11分
国府宮駅は名古屋本線の駅で、ミュースカイ・快速特急・特急・快速急行・急行・準急・普通のどれもが止まります。2026年10月30日(金)の夕方の便では、3つの駅までは次のとおりでした。
| 行き先 | 所要 | 運賃 | 検索で出た電車 |
|---|---|---|---|
| 名鉄一宮 | 3〜7分 | 250円 | 特急(一部特別車)・急行・普通 |
| 名鉄岐阜 | 17〜18分 | 460円 | 特急(一部特別車)。ミュースカイは15分・910円 |
| 名鉄名古屋 | 11〜15分 | 400円 | 特急(一部特別車)・急行 |
名鉄名古屋の11分と名鉄一宮の3分は、どちらも一部特別車の特急の便です。表の運賃は通常運賃で、全車特別車のミュースカイだけは特別車両料金450円が足されて910円でした。
令和9年の日程表では、19日の儺追神事は15時から始まります。神社のよくある質問の答えによると、神男が裸男の集団に入って揉み合いが始まるのは午後4時頃で、時刻は年によって違います。続けて「一番の見所はこの揉み合いが始まり神男が儺追殿に納まるまでの約1時間位の間です」とあり、見終わるのは夕方5時ごろになります。神社の説明では、当日は朝早くから厄除けの祈祷を受ける人と、お守りの「なおいぎれ」を受ける人で境内が混み合います。その時間の便と2027年2月のダイヤでの所要は、乗る前に名鉄の乗換案内で日付と時刻を入れて調べてください。
一宮・岐阜・名古屋の駅前の宿
4軒とも駅から歩いて3分以内です。最寄り駅と徒歩の時間は、それぞれの掲載ページの表記です。
| 宿 | 最寄り駅と徒歩(掲載の表記) | 国府宮駅から |
|---|---|---|
| 東横INN名古屋尾張一宮駅前 | 名古屋鉄道名鉄一宮東口から徒歩3分 | 名鉄一宮まで3〜7分 |
| ホテルルートイン一宮駅前 | 名鉄名古屋本線 一宮駅より200m 徒歩で約3分 | 名鉄一宮まで3〜7分 |
| ダイワロイネットホテル岐阜 | 名古屋鉄道「名鉄岐阜駅」より徒歩約2分 | 名鉄岐阜まで17〜18分 |
| 名鉄グランドホテル | 名鉄「名古屋」駅下車。徒歩1分 | 名鉄名古屋まで11〜15分 |
国府宮駅のまわり、稲沢市内の宿と、名古屋駅のまわりの宿は、下の楽天トラベルの検索で探せます。
翌朝3時の夜儺追神事まで残るなら
夜儺追神事は境内の東南にある庁舎(ちょうや)で行われ、神男に土餅を背負わせて境外へ追い出す神事です。
名古屋方面の始発は5時21分で、2026年10月30日現在の時刻表の平日と土休日の列で同じです。一宮・岐阜方面の土休日の始発の時刻は未確認なので、乗る前に名鉄の時刻表で確かめてください。名古屋方面へ帰るなら、駅で始発を待つか、国府宮駅の近くの宿を楽天トラベルの検索で探すことになります。
同じ20日の日程表には、8時の大鏡餅餅切始の行もあります。これとは別に、神社のよくある質問では、大鏡餅の切餅ははだか祭の翌日の午前10時頃から午後3時頃まで儺追殿で授与するとしていて、始まりと終わりの時間はその都度変わることがあります。同じよくある質問の答えでは、神男の体調にもよりますが、翌日の午前9時頃から正午頃までは、境内南側の仮設授与所で神男に会えます。夜儺追神事ではなく、この時間だけに行くのであれば、一宮・岐阜・名古屋の宿から朝の電車で国府宮へ戻れます。
祭りの日のバスと名鉄の電車
国府宮駅から神社までは歩いて約3分で、JR東海道本線の稲沢駅からは歩いて約15分です(稲沢市の観光のサイト「いなざわ観光」の案内)。稲沢市の運行情報によると、2027年2月19日(金)は市のコミュニティバス(ワゴンタイプ)が終日運休し、名鉄バスの稲沢中央線だけが一部の経路を迂回して走ります。同じページには「国府宮周辺の渋滞による大幅な遅れが予想されます」とあります。2026年の回の交通規制図では、神社は周辺に駐車場がないとして、公共交通機関で来るよう案内していました。
名鉄は2019年と2018年の回に、国府宮駅を発着する快速特急・特急の一部を6両から8両に、普通の一部を2両から4両に増結すると発表していました。2019年の回の発表では、8両にしたのは上りが9時台から19時台の快速特急20本、下りが11時台から21時台の特急20本で、4両にした普通は上りが12時台から22時台の10本、下りが9時台から20時台の9本でした。2027年の回の増結は、2026年10月30日の時点で未確認です。裸男として参加する人は、名鉄電車などに乗るとき、膝下くらいまでの上着を羽織るよう神社が案内しています。