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千葉神社の酉の市 2026:お酉さまは11月7日・19日、この2日は閉門を19時に

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桜の枝の向こうに見える、朱塗りの二階建ての千葉神社の社殿。一階に授与所の窓口が並び、境内の広場に参拝者が数人いる
千葉神社の社殿(2012年4月撮影) 写真: 掬茶(CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

「酉かえる=幸福の交換」。千葉神社は、熊手を毎年取り替える訳をこう書いています。取り替えるたびにさらに幸せを掴めるという考えで、その熊手を神社が自分の手で頒つ「お酉さま」は2026年は11月7日(土)と19日(木)、ふだん18時の閉門をこの2日だけ19時に延ばします。

2026年の日取りと閉門の時刻

項目内容
一の酉2026年11月7日(土)
二の酉2026年11月19日(木)
閉門19:00(ふだんは18:00)
お札・お守りの授与窓口(ふだん)9:00〜17:00

お酉さまは11月の酉の日に行われ、令和8年はこの2日です。一の酉は土曜で、二の酉は平日の木曜に当たります。千葉神社の境内に入れるのは、ふだんは朝6時から夕方18時までで、夜間は立ち入りが一切できません。熊手を受けられる時間は、社務所(043-224-2211)で尋ねられます。電話の受付も、表の窓口と同じ9時から17時です。

ただ、延びるのは閉門の時刻です。熊手を受ける窓口が当日何時まで開いているかは公式の案内に書かれておらず、未確認です。ふだんのお札・お守りの窓口は9時から17時までなので、二の酉の木曜に仕事のあとで寄るときほど、この確認が要ります。神社の住所は千葉市中央区院内1-16-1です。

神社が直接頒つ熊手

千葉神社のお酉さまでは、神社そのものが、妙見様の神威が籠もった熊手などの授与品を、希望する人に直接頒ちます。お酉さまの案内には、この形だと「御神力が直に得られる」ので受けたい人が年々増えている、とあります。

同じ案内は、ほかの社寺の酉の市が露店を主体にしているのと違う点を挙げ、ここを「お酉さま」と呼ぶ理由もそこにあると結んでいます。

大きな熊手は特に人気があると神社は書き、「御希望の方は早めの御来社をお勧めします」と添えています。

千葉駅から歩く道順

千葉神社の最寄りはJR千葉駅(京成千葉駅)です。神社の交通案内に沿うと、千葉駅の中央改札を出て東口へ進み、駅前のバスロータリーに出ます。ロータリーに沿って左回りに進み、横断歩道をコンビニエンスストアの方へ渡ると、NTTや東京電力のある駅前大通りです。

この大通りを500mほどまっすぐ進み、川を渡ってモノレールの下をくぐったら、りそな銀行と中央公園の間の道へ斜め左に入ります。そこから400mほど進むと通町公園が見えてきて、公園の中を抜けた左奥に神社があります。かかる時間は、神社の交通案内によると千葉駅から徒歩10〜15分で、タクシーでも1メーターほどの距離です。

路線バスで行くとき

バスなら、千葉駅東口のバスロータリーの6番乗り場から、千葉内陸バスの千葉駅北口行きか西千葉駅行きに乗り、院内町(いんないちょう)で降ります。ただ便は1時間に0〜1本しかなく、時間帯によっては神社の前を通らない経路もあるため、神社は乗る前に必ず運転手に確かめるよう呼びかけています。千葉駅発の時刻は、千葉内陸バスみつわ台車庫(043-255-3601)で問い合わせられます。本数がこれだけ少ないので、駅から10〜15分の道は歩いたほうが、着く時刻を読みやすいと思います。

熊手を毎年取り替える訳

千葉神社の案内では、お酉さまの酉は「取る」「獲得する」に通じる言葉で、その響きから家の開運招福や店の商売繁昌がかなうと考えられています。熊手を縁起物として受けるのは、福を引き寄せ、金品を取り込むという連想からです。

その熊手を毎年取り替えるので、去年受けた熊手を持っている人にとっては、お酉さまの日がそれを新しくする日になります。

浅草の鷲妙見と白鳥の伝説

千葉神社は厄除開運・八方除の妙見様の御本宮を名乗り、主祭神は妙見様とも呼ばれる北辰妙見尊星王です。千葉神社の案内では、病気や事故、怪我といった人の悪い運命を取り除き、善い運命へ導く神様とされ、千葉や関東の外からも参拝に来る人が多いといいます。

お酉さまと妙見様のつながりについて、神社は二つの話を挙げています。一つは浅草です。酉の市で知られる浅草の鷲神社や長国寺に祀られている鷲妙見は、千葉神社の御祭神である北辰妙見から分かれていったとされています。

もう一つは、相殿に祀られている日本武尊です。白鳥になって北天、つまり妙見様のもとへ旅立ったという伝説があり、そこから酉の日が願いの届けられる日と考えられたのではないか、と神社は見ています。

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