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関東の花・緑出展:8自治体の庭はキッズビレッジと日本ゾーンに分かれる

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関東(神奈川県を除く)の1都5県を花・緑出展の区分で色分けした地図。屋外と屋内は茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県、屋外は東京都
関東(神奈川県を除く)の都県の出展区分。市の出展は本文の表を見てください 地図: Natural Earth のデータから当サイトが作成

埼玉県・千葉県・東京都・さいたま市・千葉市の庭は、キッズビレッジの「自治体の庭①」に並びます。茨城県・栃木県・群馬県の庭は日本ゾーンの「自治体の庭②」です。GREEN×EXPO協会が2026年10月9日に更新した花・緑出展の出展者一覧で、屋外の出展場所がビレッジ・ゾーンとブロックの名前で書かれるようになりました。同じ日に更新された会場図では、キッズビレッジは北エリア、日本ゾーンは南エリアにあります。

花・緑出展に出る関東の自治体は、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都の1都5県と、さいたま市・千葉市・鹿沼市・川口市・町田市の5市の11件です。このうち屋外に庭を出すのは8件で、鹿沼市・川口市・町田市の3市は屋内だけ、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県の5件は屋外と屋内の両方に出ます。会期・券・行き方は横浜花博 2027 のページにあります。

関東の11自治体の一覧

出典は協会の出展者一覧(2026年10月9日時点)と、屋内出展の出展週別配置図(同日時点)です。

自治体出展区分屋外の場所屋内の出展週
茨城県屋外出展・屋内出展(短期間)日本ゾーン「自治体の庭②」第3週(4月3日〜4月11日)・第9週(5月15日〜5月23日)・第16週(7月3日〜7月11日)
栃木県屋外出展・屋内出展(短期間)日本ゾーン「自治体の庭②」第9週(5月15日〜5月23日)・第14週(6月19日〜6月27日)
群馬県屋外出展・屋内出展(短期間)日本ゾーン「自治体の庭②」第25週(9月4日〜9月12日)
埼玉県屋外出展・屋内出展(短期間)キッズビレッジ「自治体の庭①」第5週(4月17日〜4月25日)・第27週(9月18日〜9月26日)
千葉県屋外出展・屋内出展(全期間)キッズビレッジ「自治体の庭①」—
東京都屋外出展キッズビレッジ「自治体の庭①」—
さいたま市屋外出展キッズビレッジ「自治体の庭①」—
千葉市屋外出展キッズビレッジ「自治体の庭①」—
鹿沼市(栃木県)屋内出展(短期間)—第9週(5月15日〜5月23日)
川口市(埼玉県)屋内出展(短期間)—第1週(3月19日〜3月28日)
町田市(東京都)屋内出展(短期間)—第17週(7月10日〜7月18日)

屋内(短期間)の週は、第9週(5月15日〜5月23日)に茨城県・栃木県・鹿沼市の3件が重なります。ほかの週は1件ずつです。

茨城県

協会のページの「出展概要(一例)」に展示の説明があるのは、関東の自治体では茨城県と千葉県です。茨城県の庭のコンセプトは「いばらきの奥深き庭を愉しむ」。偕楽園の庭づくりにある陰と陽の考え方を取り込み、ひたち海浜公園やフラワーパークの花の風景も作って、茨城の歴史・文化と季節ごとの見どころを入れた展示です。屋外の庭は日本ゾーンに、屋内は第3週・第9週・第16週に出ます。

梅の枝の接写。白い花びらに赤いがくの花がいくつも開き、奥に葉のない梅の木が並ぶ芝生の園地が見える丘の斜面一面に咲く水色のネモフィラ。丘の上の道に見物の人の列が小さく並び、右奥に松が一本立つ
左は撮影者の説明では水戸の偕楽園の梅(2017年2月撮影)、右はひたち海浜公園「みはらしの丘」のネモフィラ(2018年4月撮影)。どちらも茨城県にいまある庭園の写真で、花博の展示ではありません写真: 左 Etwas Neues(CC BY-SA 3.0)、右 Σ64(CC BY 3.0)、Wikimedia Commons

千葉県

千葉県は千葉大学園芸学部と組んで庭をつくります。県の木「マキ」を中心に据え、房総半島の地形の特徴と、会場に吹く南西の風を生かした空間にする計画です。屋外の庭はキッズビレッジに、屋内は全期間の出展で、会期を通して見られます。

屋外出展と屋内出展の違い

屋外出展は、会場の中のビレッジ・ゾーンにある区画に庭をつくる出展で、一覧ではビレッジ・ゾーンの名前と「自治体の庭①」のようなブロックの名前で場所が書かれます。屋内出展はテーマゾーンの屋内出展施設「はなめぐり」での展示で、会期を通して出す「全期間」と、決まった週だけ出す「短期間」に分かれます。短期間の出展週には第1週から第27週まで番号が付き、第1週は2027年3月19日〜3月28日、第27週は9月18日〜9月26日です。隣り合う週は始まりと終わりが重なっていて、第9週が5月15日〜5月23日、次の第10週が5月22日〜5月30日という並びです。

関東の11件では、屋外と屋内の両方が5件、屋外だけが3件、屋内だけが3件です。屋外だけの東京都・さいたま市・千葉市は、はなめぐりには出ません。

屋外の場所は10月9日の一覧からブロック名で分かる

9月15日時点の一覧では、自治体の屋外の場所は「自治体(東側)」「自治体(西側)」と書かれていました。10月9日の更新で、東側だった茨城県・栃木県・群馬県は日本ゾーン「自治体の庭②」、西側だった埼玉県・千葉県・東京都・さいたま市・千葉市はキッズビレッジ「自治体の庭①」の書き方になりました。

自治体の屋外の庭は全部で43件あり、36件が日本ゾーン「自治体の庭②」、7件がキッズビレッジ「自治体の庭①」です。キッズビレッジの7件は、関東の5件と、神奈川県の川崎市・相模原市です。会場図では、日本ゾーンは南エリア、キッズビレッジは北エリアに描かれていて、屋内出展施設「はなめぐり」も北エリアにあります。

花・緑出展の全体は388件で、内訳は屋外出展177件、屋内出展(全期間)21件、屋内出展(短期間)225件。協会はこの数に屋外と屋内の重なりがあり、出展内定者を含むと注記しています。一覧に名前があるのは企業・団体・個人314件と自治体71件で、388件とは数え方が違います。開催地の神奈川県・横浜市を含む全都道府県と全政令指定都市が出ます。協会の一覧と位置図には断りが付いていて、企業・団体名と自治体名は参加申込書の記載どおりで今後変わることがあり、自治体の出展は予算の成立が前提で、ゾーン・ビレッジの名前も変わる可能性があります。

ほかの地方の自治体は特集「都道府県・自治体の花・緑出展」に、神奈川県内の自治体は「神奈川の花・緑出展」、北海道・東北は「北海道・東北の花・緑出展」の記事にあります。

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