北海道と青森県、札幌市、仙台市の4自治体は、GREEN×EXPO 2027(横浜花博)の会場の屋外に庭を出します。場所はどれも日本ゾーンの「自治体の庭②」で、会場図では南エリアに描かれています。岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県と苫小牧市・米沢市の7自治体は屋内出展(短期間)で、テーマゾーンの屋内出展施設「はなめぐり」に、決まった週だけ出ます。北海道・東北の自治体は全部で11件で、出展者の名前と場所、週は、GREEN×EXPO協会の出展者一覧(2026年10月9日時点)のとおりです。
北海道・東北の出展一覧
| 自治体 | 出展区分 | 屋外の場所 | 屋内の出展週 |
|---|---|---|---|
| 北海道(共同出展。一覧の名前は「北海道・(一社)北海道造園緑化建設業協会・(一社)日本造園建設業協会 北海道総支部」) | 屋外出展 | 日本ゾーン「自治体の庭②」 | — |
| 青森県 | 屋外出展 | 日本ゾーン「自治体の庭②」 | — |
| 岩手県(共同出展。一覧の名前は「岩手県・いわて花と緑の普及協議会」) | 屋内出展(短期間) | — | 第27週(9月18日〜9月26日) |
| 宮城県(共同出展。一覧の名前は「宮城県・宮城県花と緑普及促進協議会」) | 屋内出展(短期間) | — | 第16週(7月3日〜7月11日) |
| 秋田県国際園芸博覧会出展協議会 | 屋内出展(短期間) | — | 第27週(9月18日〜9月26日) |
| 山形県 | 屋内出展(短期間) | — | 第15週(6月26日〜7月4日) |
| 福島県 | 屋内出展(短期間) | — | 第16週(7月3日〜7月11日)・第27週(9月18日〜9月26日) |
| 札幌市 | 屋外出展 | 日本ゾーン「自治体の庭②」 | — |
| 仙台市(共同出展。一覧の名前は「仙台市・(一社)宮城県造園建設業協会」) | 屋外出展 | 日本ゾーン「自治体の庭②」 | — |
| 苫小牧市(共同出展。一覧の名前は「苫小牧市(北海道)」) | 屋内出展(短期間) | — | 第16週(7月3日〜7月11日) |
| 米沢市(山形県) | 屋内出展(短期間) | — | 第16週(7月3日〜7月11日)・第25週(9月4日〜9月12日) |
一覧の名前は参加申込書の記載のままで、秋田県は協議会の名義です。北海道・岩手県・宮城県・仙台市は造園や花の団体との共同出展で、苫小牧市にも共同出展の印がありますが、一覧には相手の名前がありません。屋外の4件には出展週の欄がなく、場所だけが決まっています。
青森県の庭
協会のページの「出展概要(一例)」で展示の中身が紹介されている北海道・東北の自治体は、青森県だけです。青森県の屋外の庭は「150年の実り、未来への根ざし」と題し、りんごを題材に、農業と暮らしがともにあった風景と文化を表します。

庭の題材になるりんごは、楽天市場の青森りんごの一覧PRから産地の品を取り寄せられます。
屋外の場所の名前が替わった
9月15日時点の一覧では、屋外に出る自治体の場所は「自治体(東側)」「自治体(西側)」と書かれていました。10月9日の更新で、屋外の場所はビレッジ・ゾーンの名前と出展ブロックの名前に替わり、北海道・東北の4件は日本ゾーン「自治体の庭②」になりました。屋外に庭を出す自治体は全国で43件です。そのうち36件が日本ゾーン「自治体の庭②」で、7件がキッズビレッジ「自治体の庭①」(埼玉県・千葉県・東京都・さいたま市・千葉市・川崎市・相模原市)です。
10月9日に更新された会場図では、会場は北エリアと南エリアに分かれ、日本ゾーンは南エリア、キッズビレッジは北エリアに描かれています。会場図のお知らせにあるのは、会場計画の具体化に合わせて区分を整理し、施設や園路の名前を新しく公開した、という説明までで、どこがどう変わったかの比較はありません。協会のページには、会場内のゾーン・ビレッジの名前は今後変わることがある、との断りがあります。一覧の全体がどう替わったかは、10月9日の更新のニュースにあります。
屋内の「はなめぐり」と出展週
屋内出展は全期間と短期間に分かれ、短期間の出展者は週の番号で出る期間が決まります。週は第1週(3月19日〜3月28日)から第27週(9月18日〜9月26日)まであり、隣り合う週は終わりと始まりが重なります。会場での場所は、どの週もテーマゾーンの屋内出展施設「はなめぐり」です。
北海道・東北の屋内の7件を週で見ると、第16週(7月3日〜7月11日)が宮城県・福島県・苫小牧市・米沢市の4件、第27週(9月18日〜9月26日)が岩手県・秋田県・福島県の3件です。第15週(6月26日〜7月4日)は山形県、第25週(9月4日〜9月12日)は米沢市の各1件で、福島県と米沢市は2つの週に出ます。山形県の第15週は7月4日に終わり、第16週は7月3日に始まるので、7月3日と4日は山形県と第16週の4件を同じ日に見られます。会期・券・行き方は横浜花博 2027 のページにあります。
花・緑出展の全体の件数
協会のページの10月9日時点の数字では、花・緑出展の出展者は全体で388件です。内訳は屋外出展177件、屋内出展(全期間)21件、屋内出展(短期間)225件で、屋外と屋内の重なりと出展内定者を含みます。一覧に名前があるのは企業・団体・個人314件と自治体71件で、一部の企業・団体・自治体は非公表です。開催地の神奈川県・横浜市を含む全都道府県と全政令指定都市が出展します。
企業・団体名と自治体名は参加申込書の記載なので今後変わることがあり、共同出展の状況も申込時点のものです。自治体の出展は必要な予算の成立が前提で、変更の可能性があります。ほかの地方の自治体は特集「都道府県・自治体の花・緑出展」に、関東の自治体は「関東の花・緑出展」にあります。