- 県の「神奈川県みんなの地元で応援事業」の一つ。県内各地に GREEN×EXPO 2027 の応援の輪を広げるのが目的で、受け付けと配布は公益財団法人神奈川県公園協会が県から委託されて行う。
- 対象: 県内の自治会、市民団体、事業者、幼稚園・保育園・認定こども園など。花苗を県内の多くの人が楽しめる公共性の高い場所に植えるか、園で「花育」に使えることが条件。植えた後も責任を持って管理し、花苗と一緒に届く PR 看板(プラスチック製)を立て、2026年12月25日までに写真付きの完了報告を出せることも求められる。
- 対象外: 営利目的の申請、公園などの管理者・指定管理者、県内の小学校・中学校・高校・特別支援学校。学校には「GREEN×EXPO 2027 かながわ花咲かスクールプロジェクト」として、10月ごろに別に花苗と看板を配る。
- 配るもの: 花苗と PR 看板のセットか、それにプランター・培養土・鉢底石を加えたセットのどちらか。花苗は1団体50株(5品種×10株)で、花壇が小さい場合などは少なめにも調整する。
- 申込: 申込書を郵送かメールで送る。期間は2026年10月6日(火)から16日(金)必着。同じ団体・担当者からの応募は1件まで。審査があり、多い場合は抽選。結果は11月上旬ごろに届く。
- 受け取り: 県内4か所の公園から1か所を選び、11月18日(水)から24日(火)の9時〜16時で希望の日時を申込書に書く。
- 完了報告で出した植栽の写真は、GREEN×EXPO 2027 の PR に使われる場合がある。
編集部の考え
県の花の配り先は 2 系統あります。この事業は自治会や園に花苗 50 株と看板を渡して公共の場所に植えてもらうもの。学校には別に「かながわ花咲かスクールプロジェクト」があり、9 月 8 日のかながわ館の発表会で代表 4 校に花苗が贈られ、育てた写真を館内で展示すると説明されました。街で咲かせる分と、学校で育てて館で見せる分です。
受け取りが 11 月 18 日から 24 日、完了報告の期限が 12 月 25 日。12 月には県内各地の花壇に看板付きの花が植わっている計算で、開幕までの 3 か月を街の花壇で告知する計画に見えます。配る団体の数と花の品種は公表されていないので、規模はまだ分かりません。
公園の管理者を対象から外しているのは、すでに花壇を持つ側ではなく、自治会や園のような小さな単位に広げたいのだと思います。完了報告の写真は PR に使われる場合があるとしているので、街の花壇の写真を県の特設サイトや会場で見ることになるかもしれません。
行く人へのヒント
- 旅の途中で看板付きの花壇を見かけるのは 11 月下旬以降です。相鉄線や JR 横浜線の駅前の花壇は、この事業の候補地になりやすい場所だと思います。
- 学校で育てた花の写真は、会場のかながわ館で展示される予定です。館の中身はかながわ館の記事にまとめてあります。
- 県の告知は特設サイトの新着情報に出ます。当サイトは同じページを巡回して、旅の読者に関わるものを載せます。
編集部のひとこと
旅行者が申し込む事業ではありませんが、11 月下旬以降、県内の公園や園の花壇に GREEN×EXPO 2027 の看板付きの花が増えます。沿線で看板を見かけたら、この事業の花です。