横浜花博 2027 出展・参加国 まとめ

KAJIMA TREE:鹿島建設がGREEN×EXPO 2027で大屋根リングの木材を継ぐVillage出展

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本文の価格・時刻・日程は2026年9月11日時点の公式発表に基づきます。予約の直前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

鹿島建設は、GREEN×EXPO 2027のVillage出展の1つとして「KAJIMA TREE」を建てています。使う木材の多くは大阪・関西万博の大屋根リングから引き継いだもので、鹿島はその木材の譲渡先です。

Village出展の中のKAJIMA TREE

GREEN×EXPO 2027の会場を運営するのは、GREEN×EXPO協会(正式名称は公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会)です。協会はVillage出展を、展示と体験を組み合わせた共創事業だと説明しています。会場内に設けられた5つのVillageに、企業・団体がテーマ「幸せを創る明日の風景」に沿った館を出す仕組みです。協会のページにはVillage出展12館の完成予想図が並び、KAJIMA TREEもその1館として載っています。

残りの11館では、新しく作る展示物を中心にしたものが目立ちます。たとえば東急グループの「とうきゅうグループ館」は、自然と都市が融合する暮らしを提案しています。KTグループの「KT GROUP Mobi+」は、モビリティとエネルギーをテーマにしています。KAJIMA TREEが違うのは、大屋根リングの木材という「すでにあったもの」を建材に使うところです。

KAJIMA TREEとは

協会のページによると、KAJIMA TREEは「自然と人の明日の物語」を掲げる、GREEN×EXPOのシンボルです。大屋根リングで使われていた木材を、先端技術で再び生かして建てるとしています。ページには「※鹿島は大阪・関西万博の大屋根リングの木材の譲渡先です」との注記もあります。

鹿島の特設サイトも、KAJIMA TREEを協会と同じ位置づけで扱っています。鹿島建設はGREEN×EXPO 2027のVillage出展パートナーです。サイトはこの建物を、「未来の都市づくりに向けた新たな風景」を表すタワーとして紹介しています。館内でどんな展示や体験ができるのかは、2026年9月時点で公表されていません。

建築の技術と規模

鹿島の特設サイトによると、KAJIMA TREEの構造体には大屋根リングの木材を再利用しています。日本の伝統建築の美しさと鹿島の先端技術を組み合わせた建物で、風や地震のエネルギーをしなやかに吸収する構造を採用していると説明しています。

規模については、高さが約60メートルで、20階建てのマンションと同じくらいだとしています。再生木材を使った建物としては国内最大級だと紹介しています。特設サイトは、この取り組みを脱炭素・資源循環・自然再興に向けた挑戦の一つとして位置づけています。

着工前の2026年5月13日には、「非住宅 木造建築フェア2026」というイベントで、KAJIMA TREEの1/100模型が初めて公開されました。木材の加工方法やどの部材に使うかといった詳しい仕様、完成予定日、開業時期は、どれも2026年9月時点で公表されていません。

発表の経緯

日付できごと
2026年5月13日「非住宅 木造建築フェア2026」でKAJIMA TREEの1/100模型を初公開(鹿島の特設サイトによる)
2026年6月9日「KAJIMA TREE建設工事」が起工(同)

模型の公開から起工までは1か月足らずでした。2026年前半に、建設の準備が集中して進んだのだと思います。名称が決まった時期と、案内スタッフ(アテンダント)の募集については、2026年9月時点で確認できませんでした。

編集部の考え

高さ約60メートルという規模なら、Village出展12館の中でも目立つ建物になりそうです。大屋根リングの木材を解体して終わらせず、新しい建物に使うこの計画は、大阪・関西万博からの継承のわかりやすい例の一つだと思います。

鹿島が国内最大級の再生木材建築と打ち出しているのは、木材の由来に加えて、規模でも印象づけたいからでしょう。ただし、館内でどのような展示や体験ができるか、来場者がどう関わる建物になるのかは、この記事で使った出典の範囲では分かりませんでした。開業時期を含め、続報が出た時点で追記します。

出展パビリオンの一覧は、特集ページ「出展パビリオン」にまとめています。

花博に行く前に決める 4 つ

  1. 1 券種を選ぶ早割は3月18日まで
  2. 2 来場日時を予約9月18日 受付開始
  3. 3 バスか駐車場を予約同じく9月18日から
  4. 4 宿を押さえる PR 楽天トラベルで横浜駅の周辺を探す

よくある質問

KAJIMA TREEとはどんな建物ですか。

鹿島建設がGREEN×EXPO 2027のVillage出展として建てる建物です。大阪・関西万博の大屋根リングで使われていた木材を再利用し、GREEN×EXPOのシンボルとして紹介されています。

木材はどこから来ていますか。

大阪・関西万博のシンボルだった大屋根リングの木材です。GREEN×EXPO協会のサイトによると、鹿島建設はこの木材の譲渡先です。

KAJIMA TREEの規模はどのくらいですか。

鹿島の特設サイトによると、高さは約60メートルで、20階建てのマンションと同じくらいの高さです。再生木材を使った建物としては国内最大級だとしています。

いつ完成しますか。

2026年6月9日に「KAJIMA TREE建設工事」が起工しました。完成予定日は2026年9月時点で公表されていません。

KAJIMA TREEは会場内のどのVillageに区分されますか。

2026年9月時点で確認できた出典の範囲では明記されていません。GREEN×EXPO協会はVillage出展12館の一つとしてKAJIMA TREEを紹介しています。

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