- 協会・横浜市・神奈川県は、会期中の交通を滑らかにするための交通需要マネジメント(TDM)の実証実験「TDMトライアル」を 2026 年 9 月 7 日(月)から 13 日(日)に行う。市・県・協会の取り組みは 7 日から 11 日の平日 5 日間。
- 道路: 来場者の車が集まると見込む範囲(リリースの地図で赤く囲んだ範囲)で、迂回、混雑が見込まれる時間・方向を避けた通行、物流トラックの配送時間やルートの変更を求める。
- 鉄道・駅: 横浜駅と新横浜駅で、8 時から 10 時と 16 時から 18 時の混雑を見込み、テレワークや時差出勤、8〜10 時を避けた通勤を求める。
- 9 月 10 日(木)8 時から 9 時には、横浜駅で模擬歩行実験を行う。
- 目的は、会期中の「一層の交通円滑化」と課題の検証。
- 会期中の来場者数の見込みと、結果の公表予定は書かれていない。
編集部の考え
瀬谷でも三ツ境でもなく、横浜駅と新横浜駅。花博のシャトルバスが出るのは瀬谷・三ツ境(相鉄線)、十日市場(JR 横浜線)、南町田グランベリーパーク(東急田園都市線)の 4 駅で、実験の対象はそのどれでもありません。遠くから来る人が横浜駅で相鉄線に、新横浜駅で横浜線に乗り換える。協会はそう見ています。アクセスガイドで書いた乗り換えの道筋と一致します。
8 時から 10 時は、開場の 9 時 30 分に合わせて向かう人と通勤が重なる時間。16 時から 18 時は帰りの客と帰宅が重なります。平日 5 日間の実験なので、測るのは通勤との重なりで、土日の混雑はこの実験の外です。
横浜駅の模擬歩行実験は、相鉄線への乗り換えの通路を人が歩いて確かめるものと想像しますが、内容は書かれていません。結果の公表予定も未記載です。協会と市の発表を追い、公表されれば混雑を避けやすい駅と時間帯を記事にします。

編集部のひとこと
対象は横浜駅と新横浜駅の 8〜10 時と 16〜18 時です。協会が来場者の流れをこの 2 駅の通勤時間帯に重なるものとして見ている、ということが分かります。結果の公表予定は書かれていません。