GREEN×EXPO 2027 は、入場に日時予約が要ります。その予約も、会場へ向かうシャトルバスと駐車場の予約も、2026年9月18日(金)に受付が始まりました。入場の予約は公式チケットサイトのマイチケットから行い、家族の分もチケット ID を入れてまとめられます。シャトルバスと駐車場は、それぞれ別の専用サイトで予約します。
2027年に横浜で開かれるこの国際園芸博覧会は、正式名称を「2027年国際園芸博覧会」、略称を GREEN×EXPO 2027 といいます。国内で最上位の A1 クラスの園芸博が開かれるのは、1990年の大阪「国際花と緑の博覧会」以来です。
価格や運行の情報は、公式発表で確認できた範囲で書いています。開幕までに変わる可能性があるので、予約の直前に公式サイトで確認してください。
会期と会場
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2027年3月19日(金)〜9月26日(日)、192日間 |
| 会場 | 横浜市瀬谷区・旭区(旧上瀬谷通信施設の一部) |
| 広さ | 博覧会区域 約100ha(うち会場区域 80ha) |
| 開場時間 | 9時30分〜21時30分(最終入場は21時の予定) |
| テーマ | 幸せを創る明日の風景 〜Scenery of the Future for Happiness〜 |
| 主催 | 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 |
有料来場者数は1,000万人以上を見込んでいます。半年間の会期にこの人数なので、土休日や大型連休は混雑を前提に計画したほうがよさそうです。

開場時間は、公式の発表で確認できたのが上の一律の時間だけなので、行く日の閉場時刻は公式サイトのカレンダーで確かめてください。
入場券の種類と価格
前売り券は2026年3月19日から販売中です。公式チケットサイトのほか、旅行代理店やプレイガイドでも買えます。オンラインでは楽天トラベル 観光体験PRでも 1日券(早割)・通期パス・夏パス・特別割引券を扱っています(2026年9月17日時点)。
| 券種 | 大人 | 中人(12〜17歳) | 小人(4〜11歳) |
|---|---|---|---|
| 1日券(早割、2027年3月18日まで) | 4,900円 | 3,000円 | 1,400円 |
| 1日券(通常、2027年3月19日以降) | 5,500円 | 3,300円 | 1,500円 |
| 夜間券(17時以降入場) | 3,500円 | 1,900円 | 900円 |
| 通期パス | 28,000円 | 16,000円 | 6,500円 |
| 夏パス(7月1日〜8月31日) | 12,000円 | 7,000円 | 3,000円 |
| 特別割引券(障がい者等、同伴者1名含む) | 2,800円 | 1,700円 | 800円 |
3歳以下は無料です。紙のチケットは1枚につき100円が加算されます。
日程が決まっている人は、開幕前日までの早割で買うと1日券で600円の差になります。何度も行く前提なら、通期パスは1日券の約5回分、夏パスは約2回分が目安です。
夜間券は開幕日の2027年3月19日から売り出す券で、会期中いつでも17時以降に1回入れます。閉場の21時30分まで、滞在は4時間半ほどになります。特別割引券は、障がい者手帳など(デジタルも含む)を持つ本人と同伴者1名が買える券で、会期中いつでも1人1回入れます。同伴者の券だけを買う・使うことはできないので、本人の券と一緒に買います。
入場には日時予約が必要です。予約の受付は2026年9月18日(金)に公式チケットサイトで始まりました。手順と決まりはチケットの買い方の「来場日時予約の手順」に書きました。
アクセス:4駅シャトルバスが基本
会場に鉄道の駅はありません。周辺の4駅から発着するシャトルバスが主な交通手段になります。
| 駅 | 路線 |
|---|---|
| 瀬谷駅 | 相鉄本線 |
| 三ツ境駅 | 相鉄本線 |
| 南町田グランベリーパーク駅 | 東急田園都市線 |
| 十日市場駅 | JR横浜線 |
シャトルバスの運賃は大人200円、小児100円です。障がい者割引は大人100円、小児50円です。協会のよくある質問(交通)によると、会場までの所要時間は瀬谷駅から約10分、三ツ境駅から約15分、南町田グランベリーパーク駅から約20分、十日市場駅から約25分で、道路の混雑で遅れることがあります。運行は8時30分から22時30分の予定で、ピーク時は駅によって約1〜6分に1本の想定です。時刻表は公表されていません。予約は2026年9月18日に専用サイトで始まりました。乗り場と予約の決まりはシャトルバスの記事にまとめています。
どの駅を使うかは、出発地で決まります。東京の渋谷方面からは、田園都市線で南町田グランベリーパーク駅が候補です。横浜駅からは相鉄線で三ツ境駅か瀬谷駅、新横浜や町田方面からは横浜線で十日市場駅が候補になります。

車で行く場合
会場の北側と西側に駐車場があり、どちらも事前予約制です。国道246号・保土ヶ谷バイパス・東名高速から来る場合は北側、会場の南側から来る場合は西側が推奨されています。バイク用と障がい者用の駐車スペースは北側だけです。
| 区分 | 平日 | 土休日・繁忙期 |
|---|---|---|
| 自家用車(一般) | 5,000円 | 7,000円 |
| 自家用車(障がい者等) | 2,500円 | 3,500円 |
| 自動二輪 | 2,000円 | 2,000円 |
繁忙期には、会場から約8kmの相模大野と約4kmの大和にパーク&ライド駐車場が用意されます。料金は3,000円です。「繁忙期」は協会の定義では GW・9月などの土休日で、公式サイトのアクセス案内に日付が出ています。2027年4月29日、5月2日・3日・23日・29日・30日、6月6日・13日、8月14日・15日、9月4日・11日・12日・18日・19日・20日・23日・25日・26日の19日間です。上の表の「土休日・繁忙期」の駐車料金と、パーク&ライドを使える日は、この日付で決まります。
宿はどこに取るか
会場が郊外なので、宿の位置で移動時間が大きく変わります。
- シャトルバス発着駅の近くに泊まる。瀬谷・三ツ境・南町田グランベリーパーク・十日市場の各駅の周辺で、朝いちばんのバスに乗りやすい。駅前に宿があるのは南町田グランベリーパーク駅だけなので、大和・海老名など外側の乗換駅の宿も候補にする。
- **横浜駅周辺PR**に泊まる。宿の数が多く、相鉄線で三ツ境・瀬谷へ直通。横浜観光と組み合わせやすい。
- 東京側に泊まって田園都市線で南町田グランベリーパーク駅へ向かう。東京観光が主で、博覧会は1日だけという人向け。
日時予約で行く日が決まったら、宿も同じタイミングで押さえるのが無難です。
行く前に確認すること
- 開場時間と、行く日の閉場時刻(公式カレンダー)
- 入場の日時予約(2026年9月18日から受付中)。行く時期の決め方はいつ行く? 3〜5月をすすめる理由
- シャトルバスまたは駐車場の予約(別の専用サイト。同じ日から受付中)
- 早割の締切(2027年3月18日)
訂正(2026年10月19日): 「車で行く場合」で、繁忙期に当たる日付の一覧はまだ公表されていないと書いていましたが、協会の公式サイトのアクセス案内に 4月29日から9月26日までの19日間として出ていました。